こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

自分で

2019年02月06日 18時10分03秒 | Weblog


「月末の食味ランキングで、魚沼は、特Aに返り咲く事が出来ると思いますか?
返り咲いたとしたら、何処に成果があったと思いますか?
逆に、また特Aを逃さしたとしたら、その原因は、何処にあると思いますか?」

まだ2月の前半であるが、早くも食味ランキングについて問い合わせがあった。

正直言って、魚沼については、何も語りたくない。
というか、語るだけの情報も持ってない。

自分が関わっている「JA北魚沼」についても、未だに憲章が出来上がっていない。
自分たちの事を、自分たちが文字に出来ないという現実。
その現実の中では、外部にはどうする事も出来ない。

なので、魚沼の問題は、魚沼に聞いて、自ら語ってもらうしかないと思う。
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箱入り娘憲章

2019年02月06日 17時51分49秒 | Weblog


JA秋田おばこから、「箱入り娘あきたこまち憲章」「箱入り娘秋のきらめき憲章」「箱入り娘ゆめおばこ憲章」。
そして、「箱入り娘憲章」。
さらに、「箱入り娘あきたこまち」のリーフレットのイメージが送られてきた。

栽培している地域も品種も違っているが、全てJA秋田おばこ管内。
ブランド戦略もスズノブ プロジェクト ライス。
なので、3つの憲章を、簡単に説明しようとすると、全て同じになってしまう。

しかし、各々が掘り下げる事が出来れば、消費者に対して、明らかな違いがある事を、シッカリと伝える事が出来る。

なので、今回の憲章は、情報がかなり不足しているので、1から見直しとなった。

地域を活性化させるための、地域ブランド米が「箱入り娘」。
であるが、そこで終わる予定はない。

34年・35年を見据え、さらに先を見据え、全国をターゲットにした、継続・発展ブランドが「箱入り娘」なのである。

そして、それを証明するのが、「箱入り娘憲章」。

3地域を飛び越え、JA秋田おばこ管内の、全ての地域の将来を考慮した憲章となる。

なので、他の産地ほど簡単ではない。
時間がかかってしまっても、やむを得ないとも思っている。

しかし、時間は待ってはくれない。

生産者のためにも、担い手のためにも、地域のためにも。
そして、憲章を待っている消費者のためにも、大変であるが、頑張ってもらいたい。
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