今日も米業界ではなく、和食繋がりである異業種キッコーマンさんと、今ではなく、以降の企画と打ち合わせ、さらに異業種では入手出来ない最新情報を、「これでもか」というくらいに伝えた。
100%理解は出来ないだろうと思って話していたら、反応する若い職員がいた。
なら、「これは判る、これは理解できる」と投げ掛けると、確実に反応出来ている。
そうなると、自分としては面白い。
次々にキッコーマンとしては「痛いところ」、企画会社としては「言って欲しくないところ」を、ズバズバと、アッケラカンと笑いながら突っついた。
普通なら、今日話していた内容は全てアウト。
契約解除となる内容、コメントばかり。
なのだが、裏も表も知っている自分からすると、笑い話でしかない。
米業界が出来ない、感心すら持ってくれない内容に反応してくれるのなら、全ての情報をあげるから、「使って」というのが、今自分。
見返りなんて、どうでもいい。
考えた事もない。
面白ければ良いじゃん。
楽しければ良いじゃん。
新時代なんて、そこからしか、生まれないんだから。