こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

JA隠岐が説明中

2014年07月27日 15時41分12秒 | Weblog


JA隠岐が、頑張って説明中。

隠岐世界ジオバークの説明が伝わるかは、ヒヤヒヤしたが、何とか乗りきり、現在は、島の香り隠岐藻塩米の説明中。
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JA北魚沼の説明中

2014年07月27日 15時25分32秒 | Weblog


JA北魚沼の説明が始まった。

他産地の説明と違い、一等米の区分分けの説明や米選等、最高品種を守る為の説明が中心。
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JAさどが説明中

2014年07月27日 14時57分06秒 | Weblog
JAさどの説明が始まった。

朱鷺と暮らす郷と世界農業遺産(GIAHS)佐渡の郷の、違いが伝わる説明が出来るかが勝負。

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JA山形おきたまが説明中

2014年07月27日 14時42分40秒 | Weblog


現在、JA山形おきたまが説明中。

正しいようで、正しくないように感じる「つや姫」ブランド化計画。

何なんだろう?
不思議だな?

県全体の計画としては間違っていないよな。

計画と現実のズレのせいかな?
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天のつぶ

2014年07月27日 13時24分35秒 | Weblog
今年から、福島県の優良新品種「天のつぶ」の取り扱いが始まる。


正直、どの程度の米屋が興味を持つかは判らないが、復活への一歩である。
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花キラリ説明会が始まる

2014年07月27日 13時02分04秒 | Weblog
先の特約店が終わり、今度は取り扱い説明会が始まった。

今年のお米のリストは68。
ずいぶん増えたものだ。

その半分程度が、自分が作っているブランド米だったのに、自分でもビックリ。


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花キラリ特約店総会が始まる

2014年07月27日 12時01分06秒 | Weblog
花キラリ特約店総会が始まった。

資料は、毎年厚くなっている。
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出掛ける用意

2014年07月27日 09時03分28秒 | Weblog
今日は四ツ谷で、和穀の会による「花キラリ」説明会が開催される。

即日は15時から21時まで、高知県「土佐天空の郷」との打ち合わせをしていたが、今日は10時から、島根県「島の香り隠岐藻塩米」との打ち合わせがある。

今日の場にでは、佐渡、本山、隠岐以外にも、ホクレン、北魚沼、佐賀なども説明に来るらしい。
どんな内容であるか、本当は確認したかったのだが、その時間は無さそうである。

とりあえず、会場に行ったときに、ちらっと説明を聞こうと思っている。
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15時から打ち合わせ

2014年07月26日 14時49分40秒 | Weblog
15時から、高知県「土佐天空の郷」と、ブランド計画の検討と、明日に向けた打ち合わせをする。

昨日貰った資料のおかげで、モヤモヤとしたものが消えて、かなり計画がクリアになって来ている。
だから、回りくどい事は抜きにして、実際に出来るかどうかなどの、具体的な話に、一気に進んでしまおうと思っていって、出来れば今年の新米から実行してみたいと思っている。

しかし、計画の先には、どうしても必要な事がある。
それは、本山町農業公社の「頭の柔らかさ」。

今を見るか、将来を見るか。
公社の判断が必要となっている。
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人口減対策に本腰 地方創生本部準備チーム発足 政府

2014年07月26日 13時20分29秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「人口減対策に本腰 地方創生本部準備チーム発足 政府 (2014/7/26)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
政府は地方の人口減少や高齢化対策を本格化させる。
25日には、安倍晋三首相が本部長を務める「まち・ひと・しごと創生本部」の準備室を内閣官房に設置。
近く本部を立ち上げる。
農村部は都市部に先駆けて人口減少が深刻化している現状を踏まえ、林芳正農相はこの日の閣議後会見で「地方創生には活力ある農山漁村づくりが不可欠」と強調。
農水省も創生本部に関わりながら、対策を検討していく考えを示した。

創生本部は「人口減少の克服に向けた司令塔」という位置付け。
地方部で若者の雇用を確保し、子どもを育てることのできる環境づくりを目指す。
9月にも新設される見通しで、全閣僚で構成する。
内閣改造の際には担当相を置く方向だ。

創生本部では「2020年までの総合戦略」と今後50年間の「長期ビジョン」を取りまとめる。
秋の臨時国会には関係法案を提出する方針。
菅義偉官房長官は同日の会見で「地方の人口減少にしっかりと歯止めをかけ、活性化できるよう内閣全体として全力で取り組む体制をつくる」と述べた。

創生本部を中心とした政府の人口減少対策に関連し、農水省は有識者会議「活力ある農山漁村づくり検討会(委員長=小田切徳美明治大学教授)」を発足させた。

林農相は「将来の農村の姿を予測した上で、目指すべき農村像を議論する必要がある」と検討会設置の狙いを説明。
日本全体の人口が減っていく中で、農村集落を維持していくには「農業振興だけでなく、就業機会の確保や生活環境の整備など、さまざまな政策を総合的に講じていく」との考えを示した。

検討会は来年3月に「活力ある農山漁村づくりに向けたビジョン」を取りまとめる。
農産物の出荷拠点などを集約して複数の小規模集落を支える「基幹集落」の設定、集落間のネットワークづくり、地域の計画づくりを担う人材や組織の育成などについて、具体策を明らかにする予定だ。
というもの。

林芳正農相の「地方創生には活力ある農山漁村づくりが不可欠」
菅義偉官房長官の「地方の人口減少にしっかりと歯止めをかけ、活性化できるよう」
林芳正農相の「将来の農村の姿を予測した上で、目指すべき農村像を議論する必要がある」
とか、綺麗ごとばかりで、現実不可能な事ばかり言っているように思える。

明日すら判らなくなった、地方と農村なのに。
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三角が逆の産地

2014年07月26日 10時45分00秒 | Weblog
産地のブランド化を考えると、一般的には、すそ野が広い三角形をイメージするだろう。
ところが、自分が仕掛けているブランド米については、三角形ではない産地が大半である。
中には、三角形が逆という産地もある。

三角形が逆なんて、ほとんどの人が信用してもらえない。
しかし、現実として、それは存在している。
それが高知県長岡郡本山町の「土佐天空の郷」である。

自分が産地からヘルプの声がかかって、初めて産地に行ったとき、0点と100点を、同時に見せられた。
産地の取り組みや活性化については、0点。
お米に対する考え方については、100点。

しかし、100点を活かす方法を、全く知らない。
自分たちのことも知らない。
地域の、良さも悪さも知らない。
そんな産地だった。

だから、「土佐天空の郷」には、あれこれと仕組みを変えるのではなく、活かす方法だけを教えている。
(自分たちで、前に進む努力もしているし・・・)
しかし今回、そこに間違いがあったという事に気が付いた。

いきなり、産地の特徴をフルに使ったブランド化の方法を教えるべきではない。
ブランド化を仕掛けるためには、「ブランド化とは何なのか」という事の基礎を、使う使わないは別として、先に教えなければならなかったのだ。

その部分を理解していれば、「土佐天空の郷」ブランドは、もっと柔軟な発想をもって活性化していたはずである。
だから今回、「土佐天空の郷」というブランド米があるのに、さらに新しく「デスカパー農村漁村の宝」をベースにしたブランドを作ろうとしているのだ。

逆三角形は、コマである。
だから、回転している時は安定しているのだが、速度が遅くなってくると、グラグラと揺れて、最終的には倒れてしまう。
倒れないようにするためには、やはり、足場を固める事。
しかし、単に足場を大きくすれば良いというものではない。

そこに、ブランド計画というものが必要となる。
当然、どの高さまでを、どの大きさまでを、どういう形を、どの程度の時間を、というものが必要となるが・・・
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天空の郷からの資料を見て

2014年07月26日 09時15分31秒 | Weblog
昨日夕方、高知県の「天空の郷」から、明日使用する資料が届いた。

なんと26ページで2/3が画像とっていた。
だから、容量も大きく、ダウンロードサービスで送られてきたのだった。

資料を見て、思い出したことがあった。
そういえば「天空の郷」は「日本で最も美しい村連合」の称号も貰っていたという事。
「ディスカバー農村漁村の宝」のイメージが強かったから、ついつい忘れ去ってしまっていた。

自分の中で、なんとなく「天空の郷」のブランドを再構築するのに、モヤモヤとしたものがあったのだが、これだという事が判った。

そうなんだよな。
「天空の郷」は「日本で最も美しい村連合」で活きてくるんだよな。
だから次のブランド米では「ディスカバー農村漁村の宝」を存在させようとしていたんだ。

ようやく頭の中が、スッキリとした。
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1つ産地が消えるかも

2014年07月25日 13時24分37秒 | Weblog
まだ正式決定では無いのだが、西の産地で希少品種を栽培している生産者たちに、限界が来てしまっているらしい。

希少品種のため、県も積極的に動けず、今までずっと生産者任せのために、品種名も地域名も拡大できず終いだった。
当然、担い手生産者も確保できず、高齢化だけが進んでいた。

先ほど、その人から連絡があり、生産者も他界・離農が出ていて、希少品種の存続が危なくなってきていると聞かされた。
希少品種の栽培を止めて、他の品種に変えた方が良いのか、それすら決められないという事らしい。

知り合った頃は、当然全員が若かったし、生産意欲も高かったのだが、それが、こうなってしまっているとは・・・

生産者1人や、数人で農業をしている人たちは、本当にシッカリと考えてほしい。
今だけしか見ていない、風見鶏のような考えは改めてほしい。

5年後、10年後に、自分たちがどうなっているのか。
それが一番大切なのだ。
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秋田神代から産地写真

2014年07月25日 12時21分56秒 | Weblog
昨日の圃場巡回については写真がなかったが、本日送られてきたので投稿する。

草丈、茎数、葉色とも順調です。


高橋政敏会長の右手の先が新米です。
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新米第一便、悲惨か?

2014年07月25日 11時49分58秒 | Weblog
少し前から聞こえ始めていた「新米流通」の問題。
どうやら新米第一便ついては、様子見する米卸と、スルーする米卸が出てきそうだ。

今までは、どんなに売れていなくても、とりあえず産地からトラックは動いていた。
しかし今年は、トラックが動かないかもしれないのだ。

本来なら、来週には「宮崎コシヒカリ」が、スーパーなどで販売される予定なのだが、今年はどうなんだろう。
宮崎県が来なければ、鹿児島県・高知県の新米の流通もない。
もしかしたら、関東の新米も、スルーされる可能性も出てきた。

現在、新米として動く事が決定しているのは、佐賀県の「七夕コシヒカリ」だけ。
他の産地は、不透明なまま。
そうなると、新米として本格的に動き出すのは、9月下旬の新潟県からになるかも・・・

最悪だ!
まさに手の打ちようがない。
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