■バレンタインデーチョコ
2月14日が近づいてくると世の中の女性や男性も何となくそわそわとせわしなくなってきます。
テレビなどでは、連日、バレンタインデーのチョコレートの話題が尽きません。
2月14日は、日本はもとより世界各地でもカップルの愛の誓いの日とされて、バレンタインデー、聖バレンタインデーとして有名なようです。
何故、チョコレートを贈るのか、親愛の情けをこめてチョコレートを贈るのか、諸説いろいろあるようですが、商戦逞しい菓子メーカーの仕掛けが功を奏したようでした。
日本では、女性が男性に愛情の告白として、本命チョコを贈る習慣があると言われていますが、西欧・米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはあるようです。
最近では、本命チョコにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラー、お酒、毛色の変わったところでブリーフなどを贈る人もいるとありました。
チョコレートを贈る理由も、恋人まではいかないが、友人として贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(とも)チョコ」というものも見られるそうです。
2月14日にチョコレートを贈られる世の男性は、それぞれ、「何チョコ」なのか胸を躍らせられる日を迎えることになりそうです。
さて、本題に入りますが、私も、一足早くチョコレートのプレゼントをいただきました。勿論、「本命チョコ」は貰うはずはなく、「義理チョコ」とも違い、「友チョコ」でも無く、ネーミングは難しく、せめて言えることは、いただいた方へは特別なことを何もしてはいませんが、「日頃の御礼チョコ(?)」ではと思っています。
「RIHGA ROYARL HOTELS」のチョコレートで、ボンボンショコラ3粒、トリュフ2粒(バニラ・ヘーゼルナッツ、コーヒーキャラメル)のガナッシュ入りの豪華な「エール・ショコラ5」でした。
1か月先のお返しが大変で、今から何にしようかと思案の日々が続きます。