青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

仙台の朝~水平線に雲が無く、蔵王連峰が良く見えました~

2017-02-13 07:30:10 | 報道・ニュース

■仙台の朝:太平洋から蔵王連峰(午前7時頃)

■仙台の朝:蔵王連峰(午前7時頃)

■太平洋

 

■仙台市街地

 

今朝の仙台は、良く晴れました。

水平線に雲が無く、蔵王連峰が良く見えました。

大平洋は、キラキラと輝き、真っ白に雪化粧をした蔵王連峰の雄姿を見ることができました。

風が全く無く、岩沼の製糸工場の煙突の真っ白な煙が天まで届けとばかりにまっすぐに伸びていました。

今日の仙台の天気は、くもり時々晴れ、最高気温7℃、最低気温2℃の予報です。

「立春」が過ぎ、間もなく「雨水」です。

冬から春へ、雪から雨へ。「水」を通じて季節の転移がみられる穏やかな日がやってきます。


オカリーナ演奏の初ステージ~『2017縄文ふゆのコンサート』~

2017-02-13 06:30:00 | 報道・ニュース

■『2017縄文ふゆのコンサート』ポスター・プログラム

  

■『2017縄文ふゆのコンサート』会場

■体験工房(ドングリコーヒー・ドングリおしるこ)

■御祝【「一の蔵」の清酒「平成29年丁酉2月4日」】

■御祝【FLOの洋菓子・メリーのマロングラッセ】

  2月11日、仙台市縄文の森広場主催の『2017縄文ふゆのコンサート』へ参加してきました。

  2月4日は、上野山小学校若杉バンド、壺打楽器ウドウ奏者佐伯もりやす、山田中学校吹奏楽部、2月11日は、Souido Viento、男声合唱団コーロ・リベーロ、オカリナ縄文会のコンサートでした。

  今回、私が初デビューをしたのは、オカリナ縄文会のコンサートで沢山のお客様を迎えて開催されました。

  オカリナ縄文会は、数年前に「縄文の森広場」で発足する機に名付けられ、童謡から民謡、演歌までジャンルを問わず、好きな曲を演奏し、仙台とっておきの音楽祭、定義山ホタルまつりなどの地域の夏祭り、泉ボタニカルガーデン、老人ホームの慰問による演奏活動などを行っていました。

 私自身、2年前からオカリナを練習していたこともあり、昨年の10月、先輩が中心となって活動しているオカリナ縄文会へ入会し、今回のコンサートで初体験をすることになりました。

  演奏曲は、会のテーマソングの「鉄腕アトム」、「冬の星座」、「早春譜」、「翼をください」、「365日の紙飛行機」、「しあわせ運べるように」、「星影のワルツ」、「津軽海峡冬景色」、「北国の春」など9曲、アンコール曲として、「いつでも夢を」を準備してのコンサートになりました。

  私は、初心者であったことから、「鉄腕アトム」、「冬の星座」、「早春譜」の3曲を演奏することにし練習を重ねてきました。

  知っている曲が演奏されると会場から歌声が聞こえてくるなど和やかなコンサートになりました。特に、「星影のワルツ」、「津軽海峡冬景色」、「北国の春」、「いつでも夢を」の4曲は、お客様へ歌詞カードを配っていたこともあり、会場内には歌声が響きわたり、アットホームな雰囲気の中で行われ大いに盛り上がりました。

  私自身、初めの3曲を演奏し、会場の皆さんと歌う演奏曲では、大きな声を出しながら歌いコンサートを楽しんできました。

  今回、初めてステージに立っていろいろと反省する点が多々ありました。

  一つは、練習不足で演奏曲が3曲と少なかったこと、初ステージということもあり、皆さんとの音の強弱がどうだったのか、高すぎて一人だけ目立った演奏をしていなかったのか、会場の皆さんとステージから歌った歌が目立ち過ぎていなかったのか、数え上げればキリがないほどでした。

  これから何回となく演奏する機会があるかと思います。先輩諸氏の皆さんからアドバイスをいただきながら、少しでも上手な演奏ができるよう精進していきたいと思っています。

 会場では、「ドングリおしるこ」や「ドングリコーヒー」など縄文風の軽食を試食体験できる体験工房があり、縄文の森広場の主催に相応しいイベントが企画され、たくさんのお客様で賑わっていました。

  私が、初ステージということもあり、オカリナ縄文会の先輩からお知らせをしていただいたようで、お祝いに駆けつけてくれた方もいました。

  お祝いにと、当日蔵出しの「一の蔵」の清酒「平成29年丁酉2月4日」特別純米酒生原酒、缶つまレストランおつまみ付きセット、FLOの洋菓子、メリーのマロングラッセの高級菓子など沢山のプレゼントをいただきました。

  日頃、お世話になっている方ばかりで恐縮至極、これからも切磋琢磨して演奏活動を通し貢献していきたいと思っています。

 先輩、友人、仲間たちへ感謝、感謝でいっぱいでした。