青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

今日も蔵王連峰の雄姿が見えました。

2017-02-14 10:55:45 | 報道・ニュース

■今日の蔵王連峰(午前10時頃)

■仙台市街地・岩沼製紙工場

 

■蔵王の樹氷(山形側:2004.2.11)

■蔵王山頂(雪上車・お釜・刈田岳避難小屋)(宮城側:2005.3.21)

今日の仙台の天気予報は、晴れ時々くもり、最高気温は8℃、最低気温は-2℃の予報です。

今日も昨日に引き続き、蔵王連峰の雄姿が良く見えました。

蔵王連峰の裏側の山形県も穏やかなお天気かもしれません。太陽に照らされた蔵王山がひときわ鮮やかに見えました。

標高1600mのすみかわスノーパークから出発する蔵王樹氷巡りの雪上車もフル稼働かもしれません。

冬山は大荒れのお天気が続いて樹氷見物もお天気次第、「運」に恵まれるかどうかの瀬戸際です。

今日は、観光客の皆さんもラッキーな日を迎えていることと思います。

仙台から約20kmにある岩沼製紙工場の煙突の煙はまっすぐに伸びていました。

風の無い穏やかな日を迎えました。

蔵王連峰冬山の写真を掲載しましたが、2004年2月11日、山形側の地蔵尊へ行った時に撮った樹氷と2005年3月21日にすみかわスノーパークから雪上車に乗り、刈田岳山頂まで行った時の冬景色です。

山形側の樹氷は、当日、年に何回とない最高のお天気に恵まれ、遠くに月山、吾妻連峰、安達太良連峰が見えラッキーな樹氷見物ができました。

宮城側の刈田岳山頂は、大荒れのお天気が続く蔵王には珍しく晴れ渡り、雪上車に乗った観光客も大喜びで、厚い氷に覆われたお釜、厳しい厳寒の冬山を彷彿とさせる刈田岳避難小屋の樹氷、エビのシッポなどには圧倒されました。

 


今年初めての絵手紙教室~「マイカップを描こう。」~

2017-02-14 06:30:00 | 趣味・特技

■生徒の作品

■私の作品・実物の茶碗

 

 2月13日は、今年初めての絵手紙教室でした。

 毎月、第二月曜日の午前10時から開催されている絵手紙教室ですが、1月は、正月明けで忙しいご婦人たちのことを考えて休校になっていました。

 2か月ぶりの絵手紙教室は欠席する人もなく盛況でした。

 教室は、毎回、テーマを決めて開催することにしていて、今回は、「マイカップを描こう。」ということで、自分のお気に入りのカップを持参して描くことになりました。

 マイカップを持参するようにと言われていましたが、前回の教室は、2か月前だったことからすっかり忘れてしまい、隣の部屋にあった茶棚からお気に入りの茶碗を借りて描きました。

 茶碗を見て気がついたのですが、ただの模様と思っていた茶碗には、一つ一つ違った顔が描かれていて、ユニークな「顔茶碗」を描くことになりました。

 実際の茶碗とは、構図的には問題がありましたが、顔などの絵は、雰囲気的にも良く描けたのではと自画自賛しました。

 いつもの通り、先生から講評をいただきました。

 それぞれに個性豊かな絵手紙で、良く観察し、良く創造し、素晴らしい作品ができ上がりました。茶碗を描くときは、茶碗の本体と取っ手の繋ぎ目まできちんと描いた方がメリハリがついて良いというご意見もいただきました。

 生徒の皆さんの作品を見てみると、絵手紙らしい構図や色合い、含蓄のある文章など見習う点が沢山ありました。

 次回の絵手紙教室は3月13日で、「ハンガーで作る絵手紙額」になっています。

     この教室は、画仙紙に絵を描くだけでなく、提灯やセンス、ガラスコップ、風鈴など毛色の違ったユニークな材料を利用して描いたりすることから意外性を勉強するなど楽しい教室になっています。

 プラスチック製のハンガーではなく針金製のハンガーを持参するようにと言われました。

 「ハンガーで作る絵手紙額」は、どんなものになるのか想像も尽きませんが、今から楽しみにしています。