■大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」
■C管(アルト・ソプラノ)・F管
2月15日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。
今年になって4回目の講座になり、3月29日まで第1回から第7回、中級クラスの講座になっています。
入門クラスを受講したのが一昨年の2月で、昨年の8月から中級クラスになり、今年の2月で3年目の講座を受講中です。
いつもの通り音階の指使いから練習し、スタッカート、スラーの吹き方を勉強しました。
先生からは、どんな時も基本の音階を練習することが大事ですと言われていました。上手になるための必須条件で、これを怠ると次へのステップがスムーズにいかなくなり途中で止めてしまうケースが多く、曲を吹く前は、基本の音階を一通り練習してから吹いた方が良いと言われていました。
前回の講座で購入したF管は、後半の時間に練習することになり、C管から練習をしました。
「竹田の子守唄」を演奏した後、「卒業写真」を10小節まで、宿題は、「卒業写真」のその後の小節を、「小さな古時計」は、次回の講座で練習することになりました。
F管は、C管と同じく音階から練習し、「春の小川」を吹き、F管用の楽曲で「めだかの学校」を練習しました。
「めだかの学校」は、F管を生徒が、C管をオカリーナ講座の先生とピアノの先生が一緒に合奏し、いつもと違ったオカリーナ講座になり、コンサート気分で心地良く練習することができました。
今回のオカリーナ講座は3月末で終了することから、4月以降のオカリーナ講座についてのご案内をいただきました。
講座内容を見ると、♯・♭が3つまでの調、長い楽曲(君をのせて、少年時代他)、さまざまな大きさの楽器でアンサンブルと更に充実した講座が用意されていました。
オカリーナ講座は、現在、初級クラスから中級クラスになり3年目に入ったことから、いろいろな思いを持っている受講生がいて、これからのオカリーナ講座についての率直な要望が出るなど熱心な意見交換が行われました。
グループレッスンを受け持つ先生のご苦労は大変なものがあるのではと思いながら、いろいろな意見が出るのも楽しい充実した講座を継続して受講したいと思う生徒の熱心さで、私も受講生の一人として、日頃考えていることを素直な気持ちで発言させていただきました。
4月以降のオカリーナ講座もまた楽しい講座になること間違いないと思い、新しい講座の事前告知に対しては、「継続する。」の項目へチェックをしてきました。