■とろ~り絶品!親子丼
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【とろ~り絶品!親子丼】
4月17日の昼ご飯は、とろ~り絶品!親子丼でした。
材料は、ごはん、鶏もも肉、卵、玉ねぎ、パセリ、水、調味料(しょうゆ、みりん、砂糖、和風顆粒だし)でした。
小さめのフライパンに水、調味料を入れ、鶏もも肉、玉ねぎを入れて煮ました。
【間違えた手順その①】
ここで手順を間違えてしましました。
フライパンに水を入れて熱し、沸騰したら鶏肉を加えて、再び沸騰したらアクを取り、玉ねぎを加え、肉に火が通るまで煮てと言うのが正解でしたが、最初から水、玉ねぎ、鶏肉、調味料を一気に入れて煮ました。
その後、卵を一気に回して入れ、卵が程よく固まった終わりでした。
【間違えた手順その②】
ここでも手順を間違えてしまいました。
卵液の半量を回して入れて、ふたをして固め、残りの卵液を回し入れて、ふたをせずに様子をみながら、白身が白っぽくなるまで煮て終わりでした。
丼にご飯を盛り、具をのせ、パセリをのせて完成でした。
家内から言われました。
作る前にしっかりレシピを読んで確認すること。折角の料理が台無しになるよ。と。
今、始まったことではなく、いつもしっかりとレシピを読んでから料理する基本を忘れていました。
味はというと少々汁が多く、薄味になりました。
健康的に良い親子丼になったと思いましたが、今度は、しっかりとレシピ通りに作ってみたいと思っています。
【思い出の親子丼】
私は、親子丼について思い出があります。
昔のことですが、小学3年生の時、担任だった先生宅へ友達と遊びに行きました。
お昼になり、先生のお母さんが作ってくた親子丼をご馳走になりました。
当時、親子丼の名前さえ知らなかった私ですが、鶏肉と卵をのせたはいからな丼ご飯があるものと思いました。
卵は、貴重で、病気見舞いの贈答品にも使っていた時代でした。
私のホームページ『BLUESKY IN MIYAGI』の中の「徒然なるままに」へ、「50年前に書いた私の作文=亡き母のこと・恩師からのハガキより(2005.12.29)」と題して感想をしたためていました。
その後、13年後に出てきた先生からのハガキを見て、私の2018.03.03のblogへ、「小学生時代の恩師からいただいた13年前のハガキに感涙」と題して、先生の思い出の感想をしたためていました。
私自身、「人生ここにあり」という時の流れに浸っています。
どちらも懐かしい小学生時代の先生との思い出でした。
【4月18日は、秋保の無農薬野菜料理「農家のレストラン」でランチ】
4月18日の昼ご飯は、仙台市太白区秋保の無農薬野菜料理「農家のレストラン」でランチでした。
従って、男の料理は休止でした。