男の料理～シーフードミックス海鮮あんかけ焼きそば～

■シーフードミックス海鮮あんかけ焼きそば

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【シーフードミックス海鮮あんかけ焼きそば】
　4月19日の昼ご飯は、シーフードミックス海鮮あんかけ焼きそばでした。
　材料は、焼きそば、ごま油、シーフードミックス（冷凍）、豚肉、キャベツ、ニンジン、白菜、調味料（お湯、酒、醤油、砂糖、塩、こしょう、鶏ガラスープの素、片栗粉（片栗粉、水）、しょうがでした。
　調味料は、事前にあわせておきました。
　熱したフライパンに油を四季、シーフードミックス、豚肉を入れて炒め別の皿にとりだしておきました。
　再びフライパンニ油をしき、しょうがを炒め、野菜類を入れて炒め、スープを加え、片栗粉を入れてとろみをつけました。
　別のフライパンに焼きそばを入れて両面ともこんがりと焼き皿に盛りました。
　炒めた焼きそばに海鮮あんかけをかけて完成でした。
　こんがりと焼いた焼きそばの味が香ばしく、あんかけの海鮮の味が想像以上に美味しく、しょうがの味も効いていて絶品料理でした。
　家内にも喜んでたべていただきました。　

【4月20日は、タラの芽天ぷらうどん】
　4月20日の昼ご飯は、タラの芽天ぷらうどんでした。
　秋保町の無農薬野菜「農家のレストラン」からいただいてきたタラの芽を使った、今の季節にぴったいりの天ぷらうどんでした。

桜の花の季節・宮城の花を求めて⑪～国営みちのく杜の湖畔公園の桜～

■国営みちのく杜の湖畔公園の桜

★入口・花畑

★わらすこ広場

★やすらぎの池

　
　私のblogは、暫くの間、『桜の花の季節・宮城の花を求めて』と題して、仙台市内や県内の花の名所を書き込みたいと思います。
　今日は、国営みちのく杜の湖畔公園の桜を書き込みたいと思います。
　国営みちのく杜の湖畔公園は、宮城県柴田郡川崎町の釜房ダム湖畔にあり、東北地方唯一の国営公園です。
　全国初めてのダム周辺環境事業として着手し、1989年（平成元年）4月に開園しました。
　四季折々の花を楽しませてくれる憩いの場の公園は、「花と緑にかこまれてあそぼう！」と言うように、県内はもとより県外からも多くのお客様が来園して賑わっています。
　園内では、弁当を持参していくのも良し、いも煮会広場では、バーベキューや芋煮をして楽しむのを良し、わらすこひろばでは、ジャンピングドーナツで遊ぶも良し、いろいろな遊び方があり、園内では、ふるさと村体験プログラムによるたくさんの体験ができる企画もあり、親子で楽しむことができます。
　数十年の年月を経て園内に咲く桜がまた見事です。
　遠くに残雪を頂く蔵王連峰を仰ぎ、桜の絶景スポットとしても賑わいをみせ、憩いの場所としては、時間を忘れさせてくれる素晴らしい湖畔公園です。
　当日は、お天気が良く、園内をくまなく散策し、桜見物を楽しんできました。
　広大な園内では、コロナ感染症の心配もなく、思う存分山あいの空気を吸いながら楽しんできました。