男の料理～オムレツパン、フライドポテトとにんにく～

■オムレツパン、フライドポテトとにんにく

■オムレツパン

■フライドポテトとにんにく

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【オムレツパン、フライドポテトとにんにく】
　1月31日の昼ご飯は、オムレツパン、フライドポテトとにんにくでした。
　オムレツパンの材料は、食パン、レタス、キャベツ、オムレツ（卵、牛乳、マヨネーズ）、トマトケチャップ、マヨネーズ、フライドポテトは、じゃがいも、塩、ごま油、にんにくは、にんにく、ごま油、塩でした。
　オムレツパンは、オーブンで焼いたパンの上にレタス、キャベツをのせ、オムレツをのせ、トマトケチャップ、マヨネーズをかけて完成、フライドポテトとにんにくは、ごま油にじゃがいも、にんにくを入れて揚げ、塩をふって完成でした。
　オムレツパンは、簡単な料理で、これが、意外に美味しいと思いました。
　フライドポテトは、オムレツパンだけでは物足りないと思い揚げました。どうせじゃがいもを揚げるんだったら、いただいたにんにくが沢山あったのでスタミナ料理としてじゃがいもと一緒に揚げて食べても美味しのではと思ったトッピングレシピでした。
　大好きな紅茶と一緒にご馳走になりましたが、大満足のいく昼ご飯になりました。
　
【2月1日は、肉玉焼きそば】
　2月1日の昼ご飯は、肉玉焼きそばでした。
　郷里の秋田県横手市風にしてひき肉入りの焼きそばに目玉焼きをのせ、福神漬けを添えました。

音楽の架橋『クレッシェンド』の映画鑑賞

■音楽の架橋『クレッシェンド』チラシ

　

■MOVIX仙台

　

　1月29日、仙台市太白区長町のMOVIX仙台で音楽の架橋『クレッシェンド』の映画鑑賞をしてきました。
　開演が、午前9時15分、オミクロン株の事が気になり、比較的、空いているであろう早朝の時間帯で鑑賞することにしました。
　想像以上に空いていて、お客様は、私を含めて5名でした。
　予告編を見ていたことからどうしても見たいと思っていた映画でした。
　映画の中でも特に音楽に関係する映画が大好きで、この数ヶ月の間、結構、音楽関連の映画を鑑賞していました。
　昨年の11月から『リスペクト』、『アメイジング・グレイス　アレサ・フランクリン』、12月に『ARASHIAnniversaryTour5✖20FILM』、『クラッシック　トウーランドット』、『DerEｖanHansen』、『ヴォイス・オブ・ラブ』、1月に『Codaあいのうた』の7本の映画を鑑賞していました。
　『クレッシェンド』についての詳しい内容は、見てのお楽しみということで詳しく触れませんが、紛争中のパレスチナとイスラエルからの若者を集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くという企画の中で繰り広げられるドラマで、オーケストラ・コンサートの合宿を通して、若者たちがどう確執を取り払っていくのか、争いか？平和か？どう決めていくのか、「クレッシェンド」と言う名のとおり、「だんだん強く」を意味する言葉が、映画の中でどう展開するのかハラハラドキドキものでした。
　ライストシーンは、今のご時世、パンデミックや格差による分断の時代に一筋の希望が見いだせる予想外の展開で終わりました。
　音楽と言えば、2月11日に封切りになる『WEST SIDE STORY　ウエスト・サイド・ストーリー』があります。
　青春時代に鑑賞した思い出の映画です。
　遠い過去の思い出が、どう蘇ってくるのか、是非、鑑賞したいと思っています。