男の料理～たっぷり野菜の卵雑炊～

■たっぷり野菜の卵雑炊

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【たっぷり野菜の卵雑炊】
　2月23日の昼ご飯は、たっぷり野菜の卵雑炊でした。
　材料は、大根、にんじん、白菜の葉、椎茸、えのき茸、卵、あたたかいごはん、だし汁、しょうゆ、塩でした。
　鍋にいちょうぎりにした大根、にんじん、その他、白菜などの野菜を入れ、だし汁を入れて煮込み、流水で洗ったぬめりをとったご飯を入れ、しょうゆ、塩で味をつけ、溶いた卵を回し、お玉で全体を混ぜ合わせ、器に盛り、刻みねぎを加えて完成でした。
　朝から寒かったのであったかい雑炊は願ってもない昼ご飯になりました。
　大根とにんじんは、少々、固めでもと思いながら作りましたが、たっぷり野菜だったこともあり、ヘルシーで美味しくご馳走になりました。

【2月24日、たっぷり野菜の塩ラーメン】
　2月24日の昼ご飯は、たっぷり野菜の塩ラーメンでした。
　いつものラーメンは、醤油か味噌でしたが、今回は、たまにしか食べたことの無い塩ラーメンにしました。

 

 

宮古島の雪塩ちんすこうをいただきました。

■宮古島の雪塩ちんすこう

　友人から宮古島の「雪塩ちんすこう」と言うお菓子をいただきました。
　「雪塩ちんすこう」は、宮古島の海水塩“雪塩”を練りこんでいるのでいるそうで、独自の甘さの中にもほのかな塩味が効いた絶妙な味に仕上がっている名産でした。
　郷里の秋田県にあるお菓子で、諸越というお菓子がありますが、ちんすこうは、食べるとサクッとして硬さは違いますが、諸越に似たようなお菓子と思いました。
　お茶のお菓子にぴったりで美味しくご馳走になりました。