■手延べうどん「むぎの里」
■大海老鍋焼きうどん
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
【大海老鍋焼きうどん】
2月14日の昼ご飯は、手延べうどん「むぎの里」大海老鍋焼きうどんでした。
従って、男の料理は、休止でした。
当日は、午前9時10分から正午までMOVIX仙台で「WEST SIDE STORY」の映画鑑賞でした。
映画を鑑賞した後は、自転車の修理、包丁研ぎの依頼と予定がありました。
自転車の修理を終えた後、包丁研ぎをお願いするホームセンターダイシンへ寄りましたが、出来上がりが1時間半後と言われ、昼時間帯も大分過ぎていたことからホームセンターの隣にあった手延べうどん「むぎの里」で食事をしながら時間を調整することにしました。
初めて伺った手延べうどん「むぎの里」で、来店客の予約登録をして暫く待ちました。
店内は、コロナ感染症対策のためにテーブル席も間引いていて満席状態でした。
メニューを見ると大海老という字が飛び込んできたころから大海老鍋焼きうどんを注文しました。
ぐつぐつと煮えたぎった土鍋が運ばれ、従業員から鍋が熱くなっているので注意して欲しいと言われました。
大海老は、別の皿にもって運ばれてきました。
手延べうどんは、太さも不揃いで、モチモチ感とツルツル感があり、手延べうどんそのものという感じがしました。
つゆは、昆布とかつお等の味がして、鍋焼きの具は、ほうれんそう、卵、貝、かまぼこ、椎茸、長ねぎなどが入り、大海老の他にあげた餅が添えていました。
久しぶりに本格的な手打ちうどんを食べたという感覚で美味しくご馳走になりました。
【2月15日、秋田県横手市風焼きそば】
2月15日の昼ご飯は、郷里の秋田県横手市風焼きそばでした。
冷蔵庫にある野菜類をありったけ使い、目玉焼きと福神漬を添えました。
「WEST SIDE STORY」の映画鑑賞と包丁研きの依頼については、後日、私のblogへ書き込みたいと思っています。