男の料理～いなり寿司～

■いなり寿司

■鯖のみりん漬け・小松菜、お吸い物

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【いなり寿司】
　2月6日の昼ご飯は、いなり寿でした。
　材料は、市川園のいなり、かりかり梅、いぶりがっこと椎茸の甘煮、でんぶでした。
　お取り寄せしていた市川園のいなりにそれぞれの食材をご飯と混ぜ合わせ詰めて完成でした。
　いなりの甘さと梅、いぶりがっこ、椎茸、でんぶの味が良くて美味しくご馳走になりました。
　鯖のみりん漬け、小松菜のおひたし、豆腐とねぎ、昆布のお吸い物を添えてご馳走になりました。
　　
【2月7日は、キムチ鍋おじや】
　2月7日の昼ご飯は、キムチ鍋おじやでした。
　前日の夜に食べたキムチ鍋が残っていたのでおじやにしてご馳走になりました。
　こってり煮込んだキムチ鍋のおじやは、最高の味がしました。

 

90歳を迎えられたお祝いにミニランのプレゼント

■紫色のラン

■名取市閖上：食彩館

■「苺いちえ」

　90歳を迎えられたお祝いにランをプレゼントしました。

～小さな紫色のラン
　小さな紫色のランでした。
　日頃お世話になっているご婦人で家内と一緒のプレゼントでした。
　ランの花と思ったのは、上品で華やかで、手入れも余り必要がなく、90歳の誕生日を迎えられた方には相応しいのではと思いました。

～「苺いちえ」から購入
　ランを買った花屋さんは、名取市閖上の食彩館内にある「苺いちえ」でした。
　「苺いちえ」は、2年前に名取市閖上の食彩館へ移転をしましたが、10年前にマンションの近くに店舗を構えていて、開店当初から機会あるごとに花を買っては懇意にさせていただいていました。

～アーテシャルフラワー教室
　生花だけでなくアーテシャルフラワーも取り扱っていて、定期的に教室を開くなど地域交流も盛んに行っていました。
　アーテシャルフラワーは、造花そのものですが、生花のように精巧に作られてていて、一見、生花に見間違えられるような品質で、興味をもって何回か教室に通ったことがありました。
　経験して初めて分かることも多く勉強になっていました。
名取市へ移転して営業してからもアーテシャルフラワーの教室を開催していましたが、店内には、生花やアーテシャルフラワーの材料や作品の即売もしていて華やかな店舗になっていました。

～ミニランの購入
　ランの花については、5種類ほどのミニランがありましたが、代表からアドバイスをいただき紫色にしました。
　90歳代の方のカラーは、一般的に白と言うことで、百歳の誕生日を迎える方のカラーでもあるようでしたが、落ち着いた白よりも華やかな色合いが良いのではと紫色にしました。

～玄関先に飾って
　ご婦人の方は、思いがけずのプレゼントに喜んでいました。
　結構、風通しの良い涼しい場所が良いということで玄関先に置くことにしてお手伝いをしました。
　華やかな玄関になっていました。