男の料理～ニンニクたっぷりシーフード焼きうどん～

■ニンニクたっぷりシーフード焼きうどん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ニンニクたっぷりシーフード焼きうどん】
　2月12日の昼ご飯は、ニンニクたっぷりシーフード焼きうどんでした。
　材料は、うどん（冷凍）、シーフードミックス、にんにく、キャベツ、にんじん、長ねぎ、あげ玉、調味料（めんつゆ、料理酒、顆粒和風だし）、サラダ油、トッピング（かつお節、小ねぎ・小口切り）でした。
　フライパンにサラダ油をひき、にんにくをいれて炒め、香りが出てきたらシーフードミックスを入れ、野菜類を入れて炒め、野菜類がしんなりしてきたらうどんを入れ、調味料を入れて炒め、味がなじんできたらあげ玉を入れ、さっと炒め合わせ、器に盛り、とっぴんぐを散らして完成でした。
　冷凍うどんのモチモチ感が美味しく、ニンニクたっぷりの甘い味がして美味しくご馳走になりました。

【2月13日、お汁粉とのり餅】
　2月13日の昼ご飯は、お汁粉とのり餅でした。
　去年の暮に宮城県蔵王町・蔵王ハーブのイベント、餅つき体験で作った餅を冷凍していたのでそれを使いました。

いちごジャム作りに挑戦！！

■手作りのいちごジャム

　コロナ禍の中でサークル活動も自粛していることから自宅でまったりしている時間が増えました。
　そんなこともあり、昨年の春にとったいちごを冷凍していたので、それを使ったいちごジャム作りに挑戦しました。
　今まで、何度か作ったことのあるいちごジャムなので、家内の手ほどきも無く、段取りも良く作ることができました。
　鍋にいちご（1.5kg）を入れて少し融けるまで置き、砂糖（900ｇ）、レモン汁（大さじ1杯強）を入れ、最初は、強火で沸騰させアクを取りながら暫く煮て、途中で弱火にしてアクを取りながら更に煮て、鍋底にヘラを入れて手前に引き、中央にヘラの線の跡が出るようになるまで煮詰めて完成でした。後半は、焦げないように注意して煮詰めました。
　以前、鍋底が見えるくらいまで固めに煮詰め、長期保存が効くようにしていましたが、適度な保存で大丈夫なのではと少し柔らかめに作りました。
　我が家では、パンにつけたり、ヨーグルトに入れて食べていますが、ここ数年間、市販のいちごジャムを食べることが無く、贅沢に手作りのいちごジャムを食べていました。
　作りすぎたいちごジャムは、娘、兄、姉、親戚へ送ったり、友人へお裾分けしたりしていました。
　今回は、しっかり我が家で食べるための保存食にしたいと思っています。