青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

3泊4日の大阪・長岡京・京都の旅~第七弾:落柿舎、常寂光寺、二尊院を見学~

2017-06-22 06:30:00 | お出かけ

■落柿舎

■常寂光寺

■二尊院

■二尊院の六地蔵菩薩

  5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。

 目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。

 宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。

 今日のブログは、大阪3日目の5月28日、京都嵐山の鯛匠「HANANA」で食事をした後、落柿舎、常寂光寺、二尊院を見学したことを書き込みたいと思います。

 最初に訪れた落柿舎は、庭にあった柿の木40本の実が一夜のうちに殆ど落ちてしまったことからつけた名前なそうでした。

 落柿舎の入口には常に蓑と笠がかけてあり、これは、庵主の在庵と不在を示すものなそうで、ここに蓑笠がかけてあったら在庵、なければ外出中をいうしるしで、今は落柿舎の象徴として常に掲げているということでした。

 常寂光寺は、モミジの緑が美しく、癒しの空間が広がっていました。

 二尊院は、慈覚大師が開山したと言われているそうで、風格のある寺院でした。

 春にはしだれ桜、夏には苔むした庭、秋には真っ赤に萌えるモミジ、冬には境内の雪景色と四季折々の風情を醸し出してくれる静寂な寺院でした。

 境内には、誰でも鐘をついて良いという「しあわせの鐘」がありました。

 私と家内は、神妙な面持ちで鐘をついてきました。

 鐘の音が境内にこだまし、大きなご利益を得た思いがして幸せ気分に浸ってきました。

 次回は、大阪3日目の5月28日、二尊院と次に訪れた祇王寺の中間に位置していた、和風喫茶「こみち」について書き込みたいと思います。

 観光途中、歩き疲れて一服するには格好のお店でした。 


趣向を凝らした絵手紙教室~コースターを作る~

2017-06-21 06:30:00 | 私が作家

■絵手紙教室(生徒の作品)

■絵手紙教室(私の作品)

 

 6月12日は、平成29年度6月期の絵手紙教室でした。

 今回は、「コースターを作る」ということで、100円ショップから買ってきたコースターに押し花と絵手紙をアレンジした作品を完成するという教室でした。

 押し花をアレンジしたコースター作りは、コースターの大きさに厚紙を切り、会員が持ち寄った生花を置き、真空の状態でラミネーターを貼り合わせるやり方でした。

 生花の配置で雰囲気が違ってくることから感性をフルに活用した作品作りになりました。

 絵手紙をアレンジしたコースター作りは、コースターの大きさに切った紙に絵手紙を書き、それをラミネーターで貼り合わせるやり方でした。

 生徒が作成したコースターを掲示し、恒例の反省会になりました』 先生から個性溢れる作品が完成したと講評をいただきました。

 私自身、受講生の作品を拝見する時が一番楽しく、いつも素晴しい作品に感心していました。

 受講生の皆さんの感性の豊かさに驚いていますが、長きにわたり絵手紙に取り組んでいる人の作品に惚れ惚れしながら鑑賞してきました。

 いつもベテランの方が描く絵手紙に感動していますが、何をさておいても自分らしい作品作りに精一杯取り組んでいこうと思っています。

 次回の教室は、7月10日、四季の題材を活用して暑中見舞はがきを作成することになっています。


3泊4日の大阪・長岡京・京都の旅~第六弾:京都嵐山鯛匠「HANANA」の「鯛茶漬け御膳」~

2017-06-20 06:30:00 | お出かけ

■鯛匠「HANANA」

 

■「鯛茶漬け御膳」

■「鯛西京焼御膳」

 5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。

 目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。

 宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。

 今日のブログは、大阪3日目の5月28日、京都嵐山の鯛匠「HANANA」で食べた「鯛茶漬け御膳」について書き込みたいと思います。

 鯛匠「HANANA」は、渡月橋を渡り、嵐山のメインストリートを歩いて行くと左手にありました。

 親戚が、午後0時にお伺いするとの予約をしていたことからスムーズに席へご案内していただきました。

 午前11時から営業している鯛匠「HANANA」でしたが、沢山のお客様が並んでいました。

 客席が全部で80席、カウンター7席、テーブル63席となっていて既に満席でした。

 以前から来ていた親戚の話によると、テレビで紹介されてから更にお客様が来店するようになったと話ていました。

 今回ご馳走になったのは、鯛匠「HANANA」のメイン料理「鯛茶漬け御膳」でした。家内は、生物を食べないことから、「鯛西京焼御膳」を注文しました。

 「鯛茶漬け」は、真鯛の薄造りを特製の胡麻ダレでシンプルかつ贅沢に味わっていただくという料理で、京野菜の付け合わせとともに上品に味わうことのできる料理でした。

 器も有田焼を使用し、白地に藍色の図柄は、真鯛や京野菜を引き立たせ、食事をしながら陶磁器を楽しむことができました。

 「鯛茶漬け御膳」は、「真鯛の薄造り」、「京の野菜」、「自家製香の物」、「ご飯」、「甘味」の五品でした。

 「真鯛の薄造り」は、市場より毎日直送される朝〆鯛を刺身にし、秘伝の胡麻ダレで食べ、刺身でも茶漬けでも食べられるようにと切り方や薄さにもこだわり、最後はご飯の上にのせ、お茶漬けにして食べるというそれだけでも贅沢な料理でした。

 「鯛西京焼御膳」は、京都の白粒粗味噌をベースに作ったオリジナルの味噌床に付け込んだ料理でした。折角なので、私も少しいただき食べましたが、上品な甘みと深みのある味噌の香りがして食欲をそそる逸品と思いました。

 鯛料理は、たまに寿司店で食べるくらいで、今回、格別に美味しくご馳走になりました。

 次回は、大阪3日目の5月28日、京都嵐山で食事をした後に訪れた、「落柿舎」、「二尊院」、「化野念仏寺」を書き込みたいと思います。

 もみじの緑が鮮やかな嵐山の寺院にどっぷりと浸りながら散策していました。


「父の日」に素敵な花のプレゼント!!

2017-06-19 06:30:00 | 報道・ニュース

■「父の日」のプレゼント

 

 

 6月18日、午前10時過ぎに素敵なアレンジした花が届きました。

 息子夫婦から届いた「父の日」の贈り物でした。

 ひまわりとカーネーション、ブルーのリボンがついた生け花でした。

 「お父さん!いつもありがとう!これからもアクディブで素敵なお父さんでいてください☆」のメッセージがついていました。

 1週間前の日曜日でしたが、娘から私へラインでメッセージが届いていました。

 ラインは、息子夫婦と共有利用をしていました。

 娘:「今日は父の日・・・。申し訳ないですが、なにもしていません。」

 息子:「あの~(笑)父の日は来週だよー」

 娘:「父の日は来週なの?第二週の日曜日と思っていました。(汗)」

 息子:「一応、ヤフーで調べてみた(笑)世の中、みんなわからないみたい。」

 娘:「ありがとうございます。第三週の日曜日って覚えておけばよい?」

 私:「大丈夫。こちらも忘れていました。ということで、間に合うようですが、皆さんの気持ちだけ頂きますから大丈夫ですよ。」

 息子のお嫁さん:「はい(笑)父の日は来週みたいです(笑)」

 私:「先ほども書きましたが、気を使わないでくださいね。」

 息子のお嫁さん:「かしこまりました。」

 このメッセージのやり取りを家内へ話しました。

 「それは、なんか、催促しているみたいじゃないの!?」

 私:「・・・・・。」

 息子夫婦からしっかりと花のプレゼントが届きました。(感激)

 「父の日」の当日、息子夫婦へ花の写真と一緒にラインでお礼のメッセージを送りました。

 私:「素敵な花のプレゼントを有難うございます。一週間前に気を使わないでと書きましたが、想定外で感激です。

 息子のお嫁さん:「お花、無事に届いて良かったです。日頃の感謝の気持ちをこめて、ささやかですが・・・。ありがとうございます。」

 私:「感激です。」 

 ラインは、息子夫婦と娘と一緒にしていることから、

 私:「☆☆さん(娘の名前)、気を使わないでね。」

 このメッセージを見た娘から

 娘:「何もできていません。日頃の感謝の気持ちを込めて・・・元気魂ビーーーーム!!」

  私:「それで十分だよ!元気であれば、これから何でもできるからね。」 

 少し催促じみた私からのメッセージでした。(反省) 


東北の六大祭りが一堂に~『東北絆まつり仙台』~

2017-06-18 06:30:00 | 報道・ニュース

【東北絆まつり仙台】

■『東北絆まつり仙台』チラシ

■『東北絆まつり仙台』JR仙台駅

 ■仙台七夕まつり/仙台すずめ踊り

 ■山形花笠まつり

 ■盛岡さんさ踊り

■福島わらじまつり

■青森ねぶた祭

■秋田竿燈まつり

 6月10日から11日までの二日間、仙台市内の定禅寺通や東二番丁通のメインストリートを会場に、『東北絆まつり仙台』が開催されました。

 東日本大震災の犠牲となった多くの方の魂を弔い、東北の復興の狼煙を上げるため、2011年7月に仙台から始まった東北六魂祭は、昨年の青森開催で6市を一巡したことで、今年は、振り出しに戻って仙台で開催されました。

 6年前の7月、東北の六大祭りが一堂に会するということで行きましたが、想定外の人出で身動きがとれず途中で中止となりました。

 そんな曰くつきのお祭りは、7年振りに仙台に戻ってきました。

 パレードが行われた11日は、お天気も良く、県内外から沢山のお客様が訪れていました。

 仙台すずめ踊り、山形花笠まつり、盛岡さんさ踊り、福島わらじまつり、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつりと繰り広げられた東北絆まつりは熱気に包まれていました。

 お客様は、一足早い東北の夏まつりを歓声を上げて楽しんでいました。

 私も、直接、山形花笠まつりや福島わらじまつりを見たことが無かったことから、一堂に会した東北の夏まつりを楽しんできました。