青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

3泊4日の大阪・長岡京・京都の旅~第九弾:祇王寺を見学~

2017-06-26 06:30:00 | お出かけ

■祇王寺

 5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。

 目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。

 宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。

 今日のブログは、大阪3日目の5月28日、京都嵐山にある二尊院の後に訪れた祇王寺について書き込みたいと思います。

 京・奥嵯峨の祇王寺は、竹林と楓に囲まれた静かな草庵でした。

 手入れの行きとどいた庭園は、緑鮮やかな苔とモミジ、竹林が広がり、美しい春の景色を堪能することができました。 

 春は若葉、夏はセミの声、秋は真っ赤に燃えるもみじ、冬は雪景色と四季折々の草庵を楽しめるのではと想像しながら拝観してきました。

 控えの間の大きな窓を吉野窓と言い、影が紅の色に見えることから「虹の窓」とも言うそうでした。

 風情のある草庵には、静かな時間が流れていました。

 次回は、大阪3日目の5月28日に訪れた、開創1200年「念仏寺」を書き込みたいと思います。

 「念仏寺」は、霊気溢れるあだし野のお寺と思いました。


整地前のイチゴ畑でいちご狩り~終わりを迎えた亘理のイチゴ農園~

2017-06-25 06:30:00 | 報道・ニュース

■亘理でイチゴ狩り

■イチゴジャム作り

■我が家の朝食(手作りイチゴジャム・パンとヨーグルト)

 仙台に住んでいる友人から、亘理の実家のいちごの収穫が終わり、いちご畑を整地してしまうので、その前にいちご狩りに行かないかとお誘いを受けました。

 例年、お誘いを受けていましたが、昨年は、私の体調不良もあり、お誘いを断ってしまい、その代わりというか、友人の計らいで箱ごと沢山のいちごをいただいていました。

 今年は、万障繰り合せて家内と一緒に行ってきました。

 ハウスに入ると甘いいちごの香りが漂っていました。

 私と家内が採る場所は、30メートル以上はあるのではと思う程の畑で、小さいものも採った方が良いということで大小取り混ぜて手当たり次第に収穫しました。

 家内からヘタをそのまま残し、茎を採ってしまったらつむいで欲しいと言われました。

 ヘタごと採ると、そこからイチゴの汁が出て早く悪くなりやすいし、茎を残して採ると、他のイチゴを傷つけてしまいがちということから、出来るだけ注意をして採って欲しいと言われました。

 中腰で採るのも大変で、時には、休憩をしながら、たまにイチゴを食べながら一生懸命に収穫しました。

 今年のイチゴは大収穫でした。

 我が家では、イチゴジャムを作り、娘と息子夫婦に送り、イチゴは、友人へ少しお裾わけをし、残りは、ジャム用に冷凍をし、全てのイチゴを有効に活用しました。

 早速、次の日の朝には、手作りのイチゴジャムをパンとヨーグルトに使ってご馳走になりました。

 これから、暫くの間、手作りジャムを食べることができると思うと友人へ感謝でいっぱいでした。


懐かしい2階建てMax復活~今しがた見た、午前9時34分仙台発E4系「Max」~

2017-06-24 10:04:23 | 報道・ニュース

■午前9時34分仙台を発車した新幹線E4系「Max」

 昨日、東北新幹線が、開業35周年を迎えました。

 今朝、新聞を見ると、24日には記念として、かつて運行されていた2階建て新幹線E4系「Max」が仙台~上野を再び走るという。

 東北新幹線は、1982年6月23日、盛岡ー大宮間で運行が始まり、97年12月から12年9月まで走っていたのが「Max」だったといいます。

 私の1982年は、9年間の東京勤務を終えて仙台へ異動する1年前のことでした。その後、仙台・東京と何度かMaxに乗り往復した懐かしい東北新幹線の開業でした。

 24日は、午前9時34分に仙台を発車するということで、マンションのベランダに出てズームの連写にセットして写真を撮りました。

 仙台のお天気は、晴れ時々くもりでしたが、前日、降った雨のせいか靄がかかりすっきりしないお天気でした。

 靄に煙る仙台を走る2階建てのMaxでしたが、あの独特な角ばった顔を見ることができ懐かしさでいっぱいでした。

 新幹線の高速化で廃止したMaxが再び日の目を見て東北新幹線を走るとは思いもよらず、東北新幹線開業35周年に相応しい運行と思いました。

 


3泊4日の大阪・長岡京・京都の旅~第八弾:和風喫茶「こみち」~

2017-06-24 06:30:00 | お出かけ

■和風喫茶「こみち」

 5月26日から29日まで関西方面へ行ってきました。

 目的は、大阪にあるボランティアサークル本部での理事会へ出席するためで3泊4日の旅でした。

 宿泊先は、京都府長岡京市に住んでいる親戚の家で、親戚のご夫婦から大変な接待を受けての旅になりました。

 今日のブログは、大阪3日目の5月28日、二尊院と次に訪れた祇王寺の中間に位置していた和風喫茶「こみち」について書き込みたいと思います。

 和風喫茶「こみち」は、歩き疲れた観光旅行を癒してくれる格好の場所でした。

 秋篠宮殿下ご夫妻もふらっと立ち寄られたとか、雰囲気の良いお店でした。

 店内の壁には、歴史がありそうな写真を飾っていて、京都らしい雰囲気が漂い、テーブルには、四季の草花や虫などを切った作品を置いていました。

 良く見てみると、細かく切った折り絵のような工作が置いてあったことからお店の方へ聴いてみました。

 一枚の紙を一刀切りのように切った工芸品と言っていました。確かに良く見てみると、紙の色が違う裏表の色紙を切り刻んだもので、四季に合わせた作品を飾っていると話していました。

 ちょっと一休みということで、私が注文したのは、「あんみつ」、家内は、「コーヒーフロート」でした。

 次回は、大阪3日目の5月28日、祇王寺について書き込みたいと思います。

 祇王寺は、余り広くない静かな草庵で、苔むした庭園の風情を噛みしめてきました。


オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2017-06-23 06:30:00 | 趣味

■大人の休日倶楽部「オカリーナ講座」

■ランチタイム

 

 

 6月14日は大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、4月12日から7月26日まで第1回から第8回まで、6月14日は、中級クラスの第5回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、高いミ♭・レ♯、低いミ♭・レ♯、変ホ長調、ハ短調の音階を練習しました。更に、短調の和声的短音階、旋律的短音階、自然的短音階と音楽の専門的な知識の講義がありましたが、余り良く理解ができませんでした。詳しく知りたい方は、ネットで調べてみてくださいと言われましたが、そのままになっています。

 音階の基本練習の時に、ピアノの鍵盤の図をそばに置いて練習するのも良いですし、休符の練習には、メトロノームを使って練習するのも良いので、工夫をして練習してくださいとの指導がありました。

 一通り音階を練習した後、7月1日に長野で開催される大人の休日倶楽部「趣味の会フェスティバルin長野」に参加する方とグループ分けをし、演奏曲を練習しました。

 「海」、「ひとつの箱」、「線路は続くよどこまでも」の3曲を演奏することになりました。

 「海」と「ひとつの箱」は、どちらかというと吹きやすい曲ですが、「線路は続くよどこまでも」は、1st、2nd、3rdと分かれていて、私は、2ndを吹くことになりましたが、リズムが取れずしっかりと練習しなければと思っています。

 残り少なくなった練習期間ですが、参加するメンバーとは、「余り根を詰めないで、楽しく吹くことに心掛けましょうね。なんとかなるでしょうから・・・。」と話しています。