■亘理でイチゴ狩り
■イチゴジャム作り
■我が家の朝食(手作りイチゴジャム・パンとヨーグルト)
仙台に住んでいる友人から、亘理の実家のいちごの収穫が終わり、いちご畑を整地してしまうので、その前にいちご狩りに行かないかとお誘いを受けました。
例年、お誘いを受けていましたが、昨年は、私の体調不良もあり、お誘いを断ってしまい、その代わりというか、友人の計らいで箱ごと沢山のいちごをいただいていました。
今年は、万障繰り合せて家内と一緒に行ってきました。
ハウスに入ると甘いいちごの香りが漂っていました。
私と家内が採る場所は、30メートル以上はあるのではと思う程の畑で、小さいものも採った方が良いということで大小取り混ぜて手当たり次第に収穫しました。
家内からヘタをそのまま残し、茎を採ってしまったらつむいで欲しいと言われました。
ヘタごと採ると、そこからイチゴの汁が出て早く悪くなりやすいし、茎を残して採ると、他のイチゴを傷つけてしまいがちということから、出来るだけ注意をして採って欲しいと言われました。
中腰で採るのも大変で、時には、休憩をしながら、たまにイチゴを食べながら一生懸命に収穫しました。
今年のイチゴは大収穫でした。
我が家では、イチゴジャムを作り、娘と息子夫婦に送り、イチゴは、友人へ少しお裾わけをし、残りは、ジャム用に冷凍をし、全てのイチゴを有効に活用しました。
早速、次の日の朝には、手作りのイチゴジャムをパンとヨーグルトに使ってご馳走になりました。
これから、暫くの間、手作りジャムを食べることができると思うと友人へ感謝でいっぱいでした。