先日の


ほっくりと煮上げた大粒の栗を、お砂糖でしっかりくるんだ 栗甘納豆 と
渋皮ごと甘納豆に仕立てた、渋みと甘味のハーモニーが嬉しい 栗ごろも です。
どちらにもそれぞれの持ち味があって、二つを交互に頂きたくなるおいしさ。
秋らしい風情のある、季節の香り漂う和菓子ですよね。


そしてこちらは昨日夫が買ってきた鎌倉土産、 鳩サブレで有名な 豊島屋 の 谷戸歩き です。

手亡豆と本葛粉で仕立てた蒸しようかんの中から 栗の甘露煮 がにっこり登場

初めてのお味でしたが、白あんの蒸し羊羹もさっぱりとしていいものです。
秋の夜長は、おいしい和菓子と、渋いお茶と、素敵なドラマ・・・・
この秋の月9は、東野圭吾原作の ガリレオ ですね。
東野圭吾の小説は結構読みましたが、このドラマの原作とされる
探偵ガリレオ と 予知夢 は読んでいなかったので、先ほどドラマを観ながらネットでポチっとお買い上げ。
頑張って原作も読みながら、ドラマにもはまってみたいと思います。


