息子の合格発表にしばらく浮かれていましたが、合格しただけでは入学できないのが受験。
そろそろ現実に戻ってやるべきことをやらなくてはと、学費の振り込みに出かけて行ったのが一昨日のこと。
ここから先は、私が無知であったゆえのドタバタ劇ですが
そんなことも知らないで、バッカじゃないの~と思わないでお付き合いくださいね。
画像の振込み金額を振り込むために、用意していた資金の入っている銀行ATMの前に立ち
カードを入れて100万円 と押したところ カードでの1日の限度額を超えています と出て、まず1度目の ガーン
えっ?と思ってよく読むと、1日にカードで下せるのは50万円までだそうで、あららら・・・・
幸い私名義の通帳だし、はんこも持っていたので
窓口に行き、用紙に記入して順番を待つこと20分。
「機械では限度額を超えていると言われたので、通帳で下したいのですが…」
「何か身分を証明するものをお持ちですか?」
「ないです」「ご提示いただかないと下せません」
「だって、本人なんですよ~」「決まっていることですから」
そんな感じの押し問答が続いたのですが、どうしようもないことなのでその場は諦めて
半分ずつ下せば身分証明いらないってことよね?と思い、また翌日出直すことにして50万円だけ下ろして帰りました。
ちなみに私は、運転免許証を持っていません。
パスポートも期限が切れていて、ありません。
証明書と言えば健康保険証のみの、哀しい主婦です。
しかもうちの保険証はいまだに、昔ながらの家族連名の三つ折り用紙タイプ。
昨日、夫が歯医者に行くので健康保険証を貸してくれと
私の唯一の身分証明書 を要求しました。
まあ今日はカードで残りを全部下せるから、身分証明はいらないかな?と思い
私の唯一の身分証明書 を夫に貸しました。
さて無事ATMで下せてお金は揃ったので、振込先の銀行に移動して
振り込みの番号札を取ろうとしたら、寄ってきたお姉さんが
「お振込みですか?」「子どもの学費なんですけど」
「10万円以上ですね」「はい」
「お母さんですか?」「そうです」
「では、お母さんの身分を証明するものをお持ちですか?」
ここで2度目の ガーン
今年の1月から、10万円を超える振り込みの場合は
身分を証明する物の提示が、必要になっていたのだそうで
多分私も、その告知をあちこちで目にはしていたのでしょうけど
昨日まで我が身にそういった機会がなかったので、全く理解しないで過ぎていました。
「私は免許証も持っていないので、健康保険証しかないのですが
今日家族が持ち出しているので、取りに帰っても証明するものがないんです」
と粘ってみたもののむなしいだけ・・・・・
いったい何日通えば、学費を受け取ってもらえるのでしょう。
払いたいのに、払えないもどかしさ・・・・・
まだ期限があるからいいようなものの、今日が締め切りだったら
息子の将来を、どうしてくれるの~っていう感じ。
元々大金を持ち歩きたくないので、下す銀行と振り込む銀行がわずかな移動で済むように
出かけていく銀行の場所も選んだというのに
前日は50万円のお持ち帰りで、昨日はさらに増えて100万円のお持ち帰りとなってしまいました。
で本日、夫から取り返した 私の唯一の身分証明書 を持って行って
やっとの思いで振込みが完了し、これでようやく息子が大学生になれます。
それにしても、これだけの金額を払うというのに、こんなにも虐げられて
3日もかかってようやく受け取ってもらえるなんて、腹立たしいですよね。
お祝いごとなのに、ホトホト疲れ切ってしまいました。
そんな愚痴をこぼしていたら、夫が 住民基本台帳カード を取ればいいんじゃないかと勧めてくれました。
写真付きだしそれはいいかもと、調べてみたところ・・・・・どれどれ~
必要なもの
運転免許証、パスポートなどの官公署が発行した写真付きの証明書
(ご持参いただけない場合は、郵便による本人照会を行い、照会書及び市町村長が適当と認める書類を再度窓口にお持ちいただきます。)
ガーン 身分証明書 怖い・・・・
ここに来てくださるたいていの方は、こんなことはすっかりとご存じで
しかも運転免許証を持っていらっしゃるでしょうから
こんな泣き笑い物語は起こらないとは思いますが、振り込みの期日には余裕を持ってお出かけくださいね。
ちなみに、今回の振込み金額は入学金と前期の授業料で
来年の秋には後期分の支払いがあります。 (しかも来年は娘と二人分)
娘のところもそうですが、息子のところも次回からは
口座引き落としになるそうで、その点だけはよかった~
応援よろしくおねがいします
そろそろ現実に戻ってやるべきことをやらなくてはと、学費の振り込みに出かけて行ったのが一昨日のこと。
ここから先は、私が無知であったゆえのドタバタ劇ですが
そんなことも知らないで、バッカじゃないの~と思わないでお付き合いくださいね。
画像の振込み金額を振り込むために、用意していた資金の入っている銀行ATMの前に立ち
カードを入れて100万円 と押したところ カードでの1日の限度額を超えています と出て、まず1度目の ガーン
えっ?と思ってよく読むと、1日にカードで下せるのは50万円までだそうで、あららら・・・・
幸い私名義の通帳だし、はんこも持っていたので
窓口に行き、用紙に記入して順番を待つこと20分。
「機械では限度額を超えていると言われたので、通帳で下したいのですが…」
「何か身分を証明するものをお持ちですか?」
「ないです」「ご提示いただかないと下せません」
「だって、本人なんですよ~」「決まっていることですから」
そんな感じの押し問答が続いたのですが、どうしようもないことなのでその場は諦めて
半分ずつ下せば身分証明いらないってことよね?と思い、また翌日出直すことにして50万円だけ下ろして帰りました。
ちなみに私は、運転免許証を持っていません。
パスポートも期限が切れていて、ありません。
証明書と言えば健康保険証のみの、哀しい主婦です。
しかもうちの保険証はいまだに、昔ながらの家族連名の三つ折り用紙タイプ。
昨日、夫が歯医者に行くので健康保険証を貸してくれと
私の唯一の身分証明書 を要求しました。
まあ今日はカードで残りを全部下せるから、身分証明はいらないかな?と思い
私の唯一の身分証明書 を夫に貸しました。
さて無事ATMで下せてお金は揃ったので、振込先の銀行に移動して
振り込みの番号札を取ろうとしたら、寄ってきたお姉さんが
「お振込みですか?」「子どもの学費なんですけど」
「10万円以上ですね」「はい」
「お母さんですか?」「そうです」
「では、お母さんの身分を証明するものをお持ちですか?」
ここで2度目の ガーン
今年の1月から、10万円を超える振り込みの場合は
身分を証明する物の提示が、必要になっていたのだそうで
多分私も、その告知をあちこちで目にはしていたのでしょうけど
昨日まで我が身にそういった機会がなかったので、全く理解しないで過ぎていました。
「私は免許証も持っていないので、健康保険証しかないのですが
今日家族が持ち出しているので、取りに帰っても証明するものがないんです」
と粘ってみたもののむなしいだけ・・・・・
いったい何日通えば、学費を受け取ってもらえるのでしょう。
払いたいのに、払えないもどかしさ・・・・・
まだ期限があるからいいようなものの、今日が締め切りだったら
息子の将来を、どうしてくれるの~っていう感じ。
元々大金を持ち歩きたくないので、下す銀行と振り込む銀行がわずかな移動で済むように
出かけていく銀行の場所も選んだというのに
前日は50万円のお持ち帰りで、昨日はさらに増えて100万円のお持ち帰りとなってしまいました。
で本日、夫から取り返した 私の唯一の身分証明書 を持って行って
やっとの思いで振込みが完了し、これでようやく息子が大学生になれます。
それにしても、これだけの金額を払うというのに、こんなにも虐げられて
3日もかかってようやく受け取ってもらえるなんて、腹立たしいですよね。
お祝いごとなのに、ホトホト疲れ切ってしまいました。
そんな愚痴をこぼしていたら、夫が 住民基本台帳カード を取ればいいんじゃないかと勧めてくれました。
写真付きだしそれはいいかもと、調べてみたところ・・・・・どれどれ~
必要なもの
運転免許証、パスポートなどの官公署が発行した写真付きの証明書
(ご持参いただけない場合は、郵便による本人照会を行い、照会書及び市町村長が適当と認める書類を再度窓口にお持ちいただきます。)
ガーン 身分証明書 怖い・・・・
ここに来てくださるたいていの方は、こんなことはすっかりとご存じで
しかも運転免許証を持っていらっしゃるでしょうから
こんな泣き笑い物語は起こらないとは思いますが、振り込みの期日には余裕を持ってお出かけくださいね。
ちなみに、今回の振込み金額は入学金と前期の授業料で
来年の秋には後期分の支払いがあります。 (しかも来年は娘と二人分)
娘のところもそうですが、息子のところも次回からは
口座引き落としになるそうで、その点だけはよかった~