レッズ対FC東京 in埼玉スタジアム

急激に夏の色が増してきた昨日、夜の試合だというのに暑い暑い！　
持って行った500mlペットボトル2本、スタジアム内で飲みきってしまいました。
それでも暑い中のナイターこそ、Jリーグの試合と言う気分になりますよね。

さて、公式戦5連敗と言う不甲斐ない状況のレッズ。
泥沼から抜け出るために、内容よりも結果が薬になるとすれば
とにかく勝ちにこだわってほしい試合でしたので、結果だけは2-0で及第点ですが
まだまだ優勝を勝ち取るためには、いろいろ課題ありの内容でした。



ポンテ、頼みましたよ！


おっ、達也先発！・・・・・でも、どうしてエジミウソンは外れないの？？　　





さ～て、今日はちょっと辛口になる予定の野ばらです。

高原が外れて達也先発、エジミウソンとの2トップ。
本来のバックに戻るとのうわさも聞かれた闘莉王ですが、この日もボランチで起用。
坪井が外れて堤と言う先発でスタート。
達也の前へ前への素早い動きで活性化されたレッズ。
その達也の頑張りで、早い時間帯にエジミウソンのゴール！
全く嬉しいんだか、憎たらしいんだか・・・・？
これでエジがまた図に乗って、指揮官もさらに外せなくなるのよね。
その後もいつになく活発に球が回るレッズですが、フィニッシュがいまいち。
エジの得点で先制しましたが、エジのせいで逃した得点も多々・・・・
それでも前半は相手の攻撃も少なく、まあまあ及第点。

後半9分、達也→永井の交代が告げられた瞬間、大きくざわめきが起こりました。
どうして替えられるのが、エジミウソンじゃないの？動いてないのはエジでしょ！
達也がいたから攻めていられたんじゃないの？、と言う場内の悲鳴。
全くその通りで、急激に相手のペースに持って行かれ
指揮官が慌てて梅先を投入するも、かなりしのぎの時間帯が続きます。
終盤エジがアクシデントで引っこんでから、ムードが一転しましたよね。
そこから生まれた永井のゴール。

今シーズン始まって以来ずっと抱いていた、エジミウソンへのいらだちが
さらに大きさを増した試合でした。
指揮官は、高原・達也でスタートしてみる気持ちは一切ないのでしょうか？
エジミウソンが先発している限り、勝っても手放しで喜べない気持ちです
でも・・・・勝ててよかった！　





試合終了


勝ててホッとしたけど、納得できないのでしょうか？選手の笑顔は少ないみたい。


ヒーローインタビューを終えた永井　今年は顔つきが引き締まってきましたね。


久しぶりのこの光景


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