昨夜は、今では年に2回の開催となってしまった、駒場スタジアムでのレッズの試合日。
埼スタ開催日とは違った、初期のころに似た胸キュンが朝からこみあげて来ます。
試合の前に、息子と二人北浦和のラーメン屋さんへ。
息子が高校時代に友達とよく通っていたというラーメン屋さんで、私は初めて。
他にない感じの、ちょっと不思議なおいしさのラーメンでしたが、画像を撮っていないので
また行く機会があれば、改めてその時にご紹介しますね。
お腹を満たしたあと、駒場を目指し息子の母校のそばを走っていたら
何ともジャストなタイミングで、2~3年の担任だった先生とすれ違いまして、声をかけていただき近況報告。
そんなご近所ちっくな駒場開催、年に2回でもいいので続けていってほしいですね。
試合は、前回と同じ布陣でのスタート。
昨シーズンを棒に振り、今季次第に調子を取り戻しているかに見えていたアレックス
わずか8分で倒れ込み、スタジアム中の祈り虚しく担架で運ばれて行きました。大丈夫でしょうか?
待ちに待った 高原ゴール!
先日の新潟戦もそうですが、若手の思いっきりのいいプレーは、観ていて気持ちいいものです。
先発の西沢、高橋にしても、アレに代わって入った永田にしても
ようやく巡ってきたチャンスに対して、気負いが見られず
トップの試合だというのに、落ち着いてましたね。
多少のミスがあっても、焦りがないというのはすごいことだと思いました。
一方先発が定着してきたエスクデロは、他のメンバーとフイットしてない感があったけど
次第に滑らかな動きをするようになって来たように感じました。
山田も坪井も啓太も古株としての責任感に溢れ、最終的なところでよく防いでくれていました。
意表を突いて打って来る細貝のシュート、これからもガンガンやってほしいです。
そして何より山岸、山岸がいてくれる限り、決してゴールを割らせることはないという安心しきった気持ちで観ていることができました。
高原のゴールと山岸の踏ん張りで1-0の勝利、首位キープです。
古巣から、そして長く代表で一緒だった川口から、ゴールを奪った高原。
散々叩かれてストレスもたまっていたでしょうけど、まずはここから・・・・新たなスタートになるといいですね。
奇しくも本日6月4日が30歳のお誕生日だそうで、まだまだ若い、大丈夫。
私は今でも、長い間日本の救世主だった高原選手を覚えているから
世界に通じるFWの資質では、日本でもトップクラスだって信じているから 頑張って!