今日は思いのほかお天気がよかったので、またまた急遽思い立って
前から気になっていた 府中市郷土の森博物館 に出掛けて来ました。
府中市郷土の森博物館 は、財団法人府中文化振興財団が運営する公園施設で
13haを超える広い敷地内には、移築された昔の建築物なども点在し
レトロと自然がうまく融合した、趣のある野外博物館となっています。
敷地内に入っていきなりのところで、私的に本日最大の目玉に出会いました。
旧府中町立府中尋常高等小学校校舎
府中市立府中第一小学校の校舎として、1979年まで100年以上使用された
2階建て校舎の一部が復元されています。
玄関ドアの色といいガラス部分のデザインといい、めちゃくちゃキュート!
このまま持って帰りたくなってしまうような下駄箱
廊下の床、天井、窓、腰板・・・・すべてがおしゃれでうっとり~
木枠の窓ガラスのネジネジ部分が懐かしい!
私の小学校入学のころを思い出させる懐かしすぎる教室風景
まさにこんな机と椅子でした。
レトロな備品のあれこれ
我が家にもぜひ飾りたい、アンティークなミシンたち
私の中のレトロなイメージそのままのこの校舎は、もう住みついてしまいたいほどツボでした。
旧島田家住宅
江戸時代から続いた商家
旧田中家住宅
幕末~明治期の呉服店で、府中宿の代表的な大店。
明治天皇の「御座所」としても使われた奥座敷を移築し、当時の資料を基に屋敷全体を復元
現在は そば処 八轟 として利用されています。
ということで、このお店で一服 天とろ冷やしそば をいただきました。
長くなったので、この先は次の記事で・・・・・