nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

ランズエンド 立体Xシャツ

2009-06-08 15:59:55 | その他

モニタープラザ さんのプロジェクトで、とても素敵な案件に当選しまして 
ランズエンド さんのメンズラインでも特に傑作とされる、日本人男性の体型にフィットし
かつ動きやすいシャツを基本コンセプトに開発された  立体Xシャツ をモニターさせていただきました。

※ モニターした商品は、立体Xシャツの中でも定番とされる ノーアイロン・ピンポイント/ボタンダウン/ベーシックフィット です。

立体Xシャツは、発売から3年目を迎え累計10万枚が販売され
昨年より本国アメリカやヨーロッパでも販売されることとなり、その実力が世界でも認められることになった商品だそうです。

日本人の体型や日常の動作を研究して開発された 立体Xシャツ の6つのポイント   
1)欧米人と日本人の体型の差に着目
2)やや前方に出ている日本人の肩を考慮した前肩仕様
3)腕を上げたときにずり上がる裾の悩みを解消した新設計アームホール
4)前への動作が多い腕の動きを計算した前振り設計
5)ウエスト部分をややシェープした快適フィットの胴回り
6)動作を楽にする曲線を多用した肩ヨーク



手触りがとても柔らかく光沢の美しい、上質のオックスフォード地が使われています。



綿100パーセントですが、特に気にも留めず普通に干して乾いたのがこの状態。   
会社用なら蒸気を当てる程度に、軽くアイロンをした方がいいかもしれないけど
カジュアルに着こなすならこのままで十分!



袖ぐりが立体的に縫製されてていて、どんな動きにもしっかりと伸びて
裾がずり上がるのを防ぎながら、体型にぴったりフィット。


さて今回モニターしたうちの夫、社会人生活30年弱の長きにわたり
Yシャツはずっとボタンダウンで通して来たくらい、ボタンダウンにはちょっとうるさい人です。
これを着てどんな感想を抱くか、渡した私もドキドキでしたが
肌触りも着心地も質感も、なかなかよかったそうで
早速クールビズ用に、半袖を注文してほしいということでした。
夫の新たなお気に入りが見つかったので、これからどんどん利用させていただこうと思います。  


ランズエンドファンブロガーサイトに参加中

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永代橋~清澄橋

2009-06-08 10:23:23 | 東京

土曜日は夜、息子の高校時代のサッカー部の母たちとの飲み会  があり
イタリアンのお店で美味しい食事  を楽しみ、時計とにらめっこしながらちょっとお茶をして
急いで帰って来てウズベキスタン戦を観ながら、もうひたすらドキドキ!
その後4大会連続W杯出場決定に大興奮していたら、寝るのが遅くなってしまったけれど  
日曜日も出勤だった娘のために、いつものように起きてお弁当を作ったら
何だか疲れ切ってしまって、午前中はウダウダ・・・・・  

今日はもう、このままだらだらと過ごそうかな~とも思いましたが
あまりのお天気の良さがかえってうらめしく、急きょ12時を回るころに家を飛び出してお散歩に出かけて来ました。

 ・・・・・東京駅で降りて、日本橋、茅場町を通り過ぎ 永代橋 を渡ります。



遊覧船が行き交う 隅田川 





下町の景色との対比が美しい 佃島 の 大川端リバーシティ21 のマンション群



橋を渡った先にはまた、昔ながらの景色が広がります。



永代通り から枝分かれして始まる 葛西橋通り



採茶庵跡 芭蕉が奥の細道の旅に出る前、しばらく住んだのが採茶庵で
元禄2年(1689)5月16日に仙台堀川の土手から船で出発したとされています。(江東区深川)



採茶庵の脇にあるのが 海辺橋 で 
そこを折れると、仙台堀川沿いに 水辺の散歩道 と呼ばれる道があり
芭蕉が奥の細道の旅先で詠んだ句、十八句が掲示してあります。





水辺の散歩道 を抜けると 清澄橋 に出ます。





欄干の麻の葉の模様がレトロでおしゃれ


このあとは 清澄庭園 へ続きます・・・・・  




人気@BlogRanking  日記@BlogRanking  応援よろしくおねがいします
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする