いつもは 夫婦 または大家族で 騒々しく登場する
コジュケイ ですが
なぜか 独りで 粛々と 食餌
どうしたの???
お仲間は・・・
コジュケイ(小綬鶏)
キジ目 キジ科 コジュケイ属
中国南部から移入された キジの仲間
全長27cm 本州以南の温暖な山林に住む
大きな声のさえずりが 「 チョットコイ チョットコイ 」と 言っているように聞こえる
いつもは 夫婦 または大家族で 騒々しく登場する
コジュケイ ですが
なぜか 独りで 粛々と 食餌
どうしたの???
お仲間は・・・
コジュケイ(小綬鶏)
キジ目 キジ科 コジュケイ属
中国南部から移入された キジの仲間
全長27cm 本州以南の温暖な山林に住む
大きな声のさえずりが 「 チョットコイ チョットコイ 」と 言っているように聞こえる
最近 運動不足になっている
畑仕事をしなくなったのが 徐々に効いてきた感じ・・
意識して歩かないと いけないかも!
朝 ウォーキングをしてみようかと思う
でも この寒さでしょ
起きられるかなぁ
*** 写真は ツグミです ***
乾燥注意報
火の用心もですが お肌や目の乾燥にも ご用心!
さて 今日の1枚 ( イエ 2枚でしょうか・・ ) は 「 ヒクイナ 」です
「 緋水鶏 」と 漢字で表したほうが 姿かたちをイメージし易いですよね
ツル目 クイナ科 ヒメクイナ属
湿原 河川 水田で 見られます
藪から藪へ横切る ほんの一瞬を撮ったのですが
首をかしげて こちらを見ている様子が なんとも可愛くて・・・
葦(あし)原の中は シジュウカラの安心できるエリア
それに 葦の茎の中にいる虫を食べることもできるし
快適な環境ですよね
まるで ジャングルジムで遊んでいるかのように
シジュウカラの群れが 葦原のなかを 軽やかに飛び回っています
「葦原中国(あしはらなかつくに)」という言葉を思い出しました
日本神話の中で
神々の住む「高天原」と 死後の世界「黄泉」の間にあるとされる世界
つまり 日本の国土のことをいいます
水鳥の中でも 体に比べてくちばしの長さが最も大きいといわれています
タシギ (田鴫) シギ科
その上 長いくちばしに不釣り合いの 短い尾羽にも特徴があります
田んぼや湿地にいて 長いくちばしで泥の中を探り 餌を捕ります
タシギの食卓を ちょっと覗いてみましょう
ミミズの活き作り
良質のタンパク質源といわれる 昆虫
美味な甲殻類や貝類
デザートには 草の実
こんな風に グルメなタシギですもの
タシギ自身も フランスのジビエ料理には 美味な食材として珍重されています
コゲラは 日本で最も小さいキツツキです
都会でも 樹木があれば よく見かけます
コンコンと木をつつき 中にいる虫を食べますが
こんな風に 木の実も食べます
写真は マユミ(真弓)の実
小鳥たちに とっても人気があります
暖かい日が続きますが 週末は寒さが戻るとか
お体 気をつけてくださいね
お正月は 運動不足になるので
カメラを手に お散歩
眩しい日差しは まるで春のよう
小川に カルガモの夫婦がいました
かわりばんこに 水に潜り
藻を食べています
水しぶきが キラキラ輝き
楽しそうなカルガモの様子をみていると 時を忘れてしまいます
今年生まれ やっと独り立ちしたところ
幼さの残る鳥たちが 初めて迎える冬
一日一日と 寒さが厳しくなり
食べものも 少なくなります
天敵から 姿が見えないように守ってくれた木々の緑も もう無いし・・
頼るものは 自分の力
冬は まだ始まったばかりです