思わず足を止めた
楓の 燃えるような紅に
枝から顔を出したばかりの 小さな手
まだ開ききらず
そよ風吹くと おいでおいでと 菜の花に
ウグイスの姿は いつも 藪のカーテンのなか
でも その歌声は 風にのって 野山に響き渡ります
出会ってみれば 極めてシンプルな姿
思わず足を止めた
楓の 燃えるような紅に
枝から顔を出したばかりの 小さな手
まだ開ききらず
そよ風吹くと おいでおいでと 菜の花に
ウグイスの姿は いつも 藪のカーテンのなか
でも その歌声は 風にのって 野山に響き渡ります
出会ってみれば 極めてシンプルな姿