突然 派手な色が 目の前を横切った
足を止めた私の 手の届きそうな枝に留まったのは
ジョウビタキの オス
胡散臭そうに 私を ジロジロ眺め
すぐに飽きて プイとよそを向いてしまった
自分のテリトリーの 安寧を守る保安官とでも言いましょうか・・・
気が強い
数日前 ノスリという鷹の一種を 撮ろうとしていた時のこと
突然 ジョウビタキが 「キキキッ!」と叫び 乱入!
ノスリは飛び立ってしまった
ノスリの方が ずーっと大きいのにね~
水車が ゴトンゴトンと回ります
一面の枯れ草色のなかに 紅い実
サンシュユの実でしょうか?