「 お客さん 終点ですよ 」 という声に
ハッとして 顔をあげ 見回すと
車内は 私ひとり 他に誰もいない
慌てて 本を閉じ ホームに降りた
少しずつ 頭が 現実に戻って来る
そうか この駅止まりの電車だったんだ
何度も アナウンスがあったのだろうが
本に没頭していて 耳を素通りしていた
ラッシュアワーが 終わったばかりの
今朝の出来事
それで どうして ホトトギスなの?
と言われると 弱る~
まったく 関係ないもんね・・・
「 お客さん 終点ですよ 」 という声に
ハッとして 顔をあげ 見回すと
車内は 私ひとり 他に誰もいない
慌てて 本を閉じ ホームに降りた
少しずつ 頭が 現実に戻って来る
そうか この駅止まりの電車だったんだ
何度も アナウンスがあったのだろうが
本に没頭していて 耳を素通りしていた
ラッシュアワーが 終わったばかりの
今朝の出来事
それで どうして ホトトギスなの?
と言われると 弱る~
まったく 関係ないもんね・・・