冷たい北風が 我がもの顏に 爆走していく
と 思えば
気まぐれな南風が 微笑みながら ウィンクして行く
そんな 風の辻に
少女がひとり 立っていました
セーラー服も 初々しく・・
「 お名前は? 」
「 菜花 」
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