パッとしない気持ちを 浮上させるには
好きなことをすればいい
という訳で 図書館の主催する「 夏休み子どもおはなし会 」の準備を始めました
ところが・・・
今回は 「 いいもの見~つけた 」と いうテーマに沿ったおはなしを と言われたので
その時 深く考えずに 「 わらしべ長者 」をおはなしするなんて言ってしまったのです
「 わらしべ長者 」のストーリー
観音さまのお告げの通り 転んだ拍子に握った一本の藁しべを捨てずに持っていると
藁しべ→ みかん→ 布→ 馬→ 田んぼと 持つものが大きくなり
とうとう 「 長者さま 」と呼ばれるほどの物持ちになる というおはなしです
でも
仏教の説話 面白くないのですよ
どうにも 自分の気持ちが浮き立たない
それって 子どもたちにも伝わりますから・・・
ストーリーの骨格は変えず(もちろん)
シンプルに
いかに おはなしに引き込むか・・・
ハードル高いです
簡単に決めたことって 後から苦しむことになりますね~