先日の餅つきの日
手が空いたので 味噌をつくる大豆の選別をしていました
虫食いのマメや 萎びたマメは 除き
きれいなマメだけを 選びます
単調な作業なので 黙々とやっていると 段々と眠くなる
ちょうど 手伝ってくれる男の子が現れたので 話し相手に!
W : ボク 「 ジャックと豆の木 」という おはなし 知ってる?
B : ・・・ ( 黙って頷く )
W : ジャックが蒔いたマメが 朝起きたら 空高く伸びていたんだよね
それから どうなったんだっけ~
B : 登ったの
W : 雲の上まで?
B : うん!
W : 雲の上には 何があったの?
B : 大男の家
W : へえ~ 大男はどうしたの?
B : 帰ってきた
W : ジャックは 隠れたのね
B : そう
と こういう風に話は進み
先に マメの木を飛び下りたジャックが 斧でマメの木を切り倒し
大男は死んでしまいました
めでたし めでたし
二人で語った「 ジャックとマメの木 」 面白かった~