こどもの心を惹きつける何かがあるのですね
パンどろぼう
柴田 ケイコ 作 角川書店
パンどろぼうは 美味しいパンを食べるのが大好き!
もっちり ふんわり やさしいパン
パンの虜になった パンどろぼう
今日も 美味しいパンを求め あっちへ こっちへ !
森の中で 一軒のパン屋さんを見つけました
「 世界一 美味しい もりのパンや 」
しめしめ・・・
パンどろぼうは ニヤリ ニヤリ・・
パンどろぼうは そっと忍び込み パンをゲット
手慣れたどろぼう忍術に パン屋さんは なにも気づきません
いとしい いとしい パン
パンどろぼうは 盗んだパンを
パクリ
ところが・・
さあ どうなるでしょう???
図書館から借りた本を 我が家で読んだゴン太(孫2)
帰る時 なかなか手離しません
「 お家に持って行って読んでもいいのよ
今度 ばぁばが行く時に 返してもらえばいいから 」
帰ってからも ゴン太は繰り返し読んでいたそうです
ゴン太くんなら尚更
何故まずかったのか
続きが気になりました
でも100人以上の待ちです。
もし、近くの図書館で借りられたら読んでみてください。
大人と子どもの感じ方って違うのですよ。
だから、子どもの目線からみたら・・とハッとすることが時々あります。