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冬から春へと切り替わる頃 いつも スキーに行った夢をみます
積雪は シーズン中で 一番たっぷりの時期
天気は安定せず 吹雪くことが多く その合間に 春を予感させる晴れ間あり
でも またすぐに 雪に閉ざされる 2月 ・・
夢の中で また このスキー場に来ていると気づくのです
それは 現実にある場所ではなく 私の記憶のツギハギから生まれたもの
でも 雪の匂いとか 滑る感触が 妙にリアル
これは現実だと信じている間の私は ひどく不安な状況 !
このスキー場に どうやって来たのか 思い出せないし
来るまでの支度もしていないので スキー道具や着るものは 何処にあるの?
と焦ります
突然に雪の中に飛んでしまった つじつま合わせを せっせと考えている自分に
「 これ 夢じゃない?? 」と 懐疑的な もう一人の自分
複雑怪奇な 季節の変わり目の狭間に 今年もハマってしまいました
だから、ばーば様も夢でじーじ様と逢っているのかもしれませんよ。
でも、遠い過去の夢の方が優しいですね。
感覚がまろやかに熟成されていて・・・
きっと、季節の何かが引き金になるのだと思います。
少しずつパターンが変わるのですが、夢の中で、スキー道具がないから借りなければとか考えているのが、ちょっと疲れる?
だから「これは“夢”なんだ」と夢の中で妙に合点がいってることも
『夢で会いたい』と願い続けても、思うようには現れてくれない夫・・・たかが夢、されど~とこれにも納得?
スキーには何度か行かれておられるのですね。
それで、つぎはぎで夢を見られる・・・
夢と現実との違いは、「つじつまが合うか」だそうです。
私は「つじつまが合う」夢を見たので、その友人お一人にメールをしたら!
「現実にしましょう」という粋なお返事がきました(*^^*)
>ひどく不安な状況 !
そこが無ければ夢もいいですね(*^^*)