早朝の散歩道は すっかり霜が降り
震えるような寒さです
今朝は 意を決して 犬の散歩に一眼レフを・・・
かさ張る 重い
何か撮るものないかなーー
まだ日が射していないので・・・ちょっと無理・・・
あっ ブルーベリーの色づいた葉がありました
犬たちを繋いで 撮っていると・・・
犬が何か言っているので(犬も話すんです) 振り返ると
ダックスを連れた人が 通れないでいました
「ごめんなさい」
やっぱり と は 「×」 ですね
12月17~19日は 浅草の羽子板市
カメラを持って ちょっとだけ寄り道
江戸時代は 正月用の買物は 浅草の歳の市でする慣わし
一年のうちで 一番の賑わいをみせます
江戸末期に 当時の歌舞伎役者の舞台姿の押絵の羽子板が
爆発的な人気を集め
歳の市よりも 羽子板市が有名になっていったそうです
また 女の子が生まれると 健やかな成長を願って
羽子板を送る習慣がありました
あっという間に 日が落ち
電球の光に 浮かび上がるような 羽子板の絵
次々と売れていきます
さあ お手を拝借 シャンシャンシャン
昨日は サッカーそしてフィギュアスケートと
最高のものを観ることができて 良い一日
今日も 引き続き GPファイナルのエキシビションにうっとり
新しいカメラに慣れていないので 思うように撮れないのですが・・・
一応 氷上の舞をイメージして撮ってみました
フリーの 浅田真央は素晴らしくて
終わって 緊張が解け 顔を覆った時
思わず 私も涙が溢れました
自分の納得できる演技ができたという喜びが伝わってきて
順位よりも ずーっと嬉しかったな
上と下の写真は ジャンプというイメージです
ちょっと合ってないかも・・・
3月の世界選手権に向けて もっと雰囲気のある写真を撮りたいです
それに シングルだけでなく アイスダンスやペアのイメージもネ
家から自転車で20分ほど走ると
自然をそのまま残した公園があります
田んぼや畑や クヌギやナラの林
古民家も移築され 懐かしい里山の風景
落ち葉が集められ サツマイモが置かれています
きっと 焼き芋にするんでしょうね
お手伝いしていた子どもたちは
ふかふかの落ち葉の中で いい気持ち
両腕いっぱいの落ち葉を
思いっきり 空に向って 友達に向って 投げかけます
枯れ葉の手ざわり 枯れ葉の香り
何て気持がいいんだろう
夢中になって 遊んでいると
ほらほら せっかく集めた落ち葉が・・・
元通りにするんだよ
サクサク 枯れ葉を踏みしめて行くと
霜枯れした花と蔓の合間から見えるのは
小さな 紅い宝石
足元には 薄紅色の愛のかけら
ツルウメモドキの実 (上)
ニシキギ科 ツルウメモドキ属
原産地 : 日本、朝鮮半島
マユミの実 (下)
ニシキギ科 ニシキギ属
材質が強くしなるので、弓の材料として、
また和紙の材料ともされる。
秋になるとピンク色の実がなり、12月にはじけて紅い実が現れる。
暮れなずむ街に イルミネーションが浮かび上がります
汽笛が鳴り響き・・・そう ここは港町 横浜
西洋館のある山手の丘から 港に向かいます
大桟橋には クルーズ船「飛鳥」が停泊していました
赤レンガ倉庫側から見た「飛鳥」です
赤レンガ倉庫の間から見える ベイブリッジと「飛鳥」
何年もかけて 船で世界一周をしてみたいなーー
広場では 映像のイベントをやっていました
夕食は とっても美味しいピザをメインに・・・
横浜では一番美味しいと思ってるお店へご案内
ひと休みしながら おしゃべりしました
楽しい時間のあとは・・・また 撮影・・・
数日前にUPした 日本大通に立ち寄り
そして 誰でも撮ってみたいスポット みなとみらい に向かいます
この頃は 三脚出すのが面倒で 手持ちで撮りました
大桟橋からみなとみらいは また近々撮ってみたい場所です