12月17~19日は 浅草の羽子板市
カメラを持って ちょっとだけ寄り道
江戸時代は 正月用の買物は 浅草の歳の市でする慣わし
一年のうちで 一番の賑わいをみせます
江戸末期に 当時の歌舞伎役者の舞台姿の押絵の羽子板が
爆発的な人気を集め
歳の市よりも 羽子板市が有名になっていったそうです
また 女の子が生まれると 健やかな成長を願って
羽子板を送る習慣がありました
あっという間に 日が落ち
電球の光に 浮かび上がるような 羽子板の絵
次々と売れていきます
さあ お手を拝借 シャンシャンシャン