MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

山手西洋館 花と器のハーモニー2008 (横浜)

2008-06-20 22:15:14 | 横浜

横浜にある山手西洋館 恒例の「花と器のハーモニー」です

今年も行って来ました

イタリア山庭園の中にある ブラフ18番館

素晴らしいテーブル・コーディネイトと フラワー・アレンジメント 

写真の一部しか載せていないので 全部をお伝えできないのが残念 

追々 少しづつ出すつもりですが・・・

6/22まで開催しているので 出かけてみては如何でしょう?

女性の方は うっとりするはず・・・

男性は・・・ 

チョコレートコスモスの花

顔を近づけると チョコレートの香り

シックな色合いが 素敵です

まだまだ 明日も続きます 

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蝶追う人たち

2008-06-19 23:17:03 | 自然

いつもカワセミを撮るフィールドには

鳥を追う人とは 少し異なる雰囲気のグループが・・・

上を見るのでなく 下を向いて

しゃがみこんだり・・・

蝶を追う人たちなのです 

ミドリシジミという蝶を 今 見ることができるの

正確に言うと・・・ ミドリシジミの種類30余りのうち 6種類が生息とか・・・

非常に専門的な話・・・

 

2枚目の写真の蝶が 羽を開くと 鮮やかな緑色 

ところが なかなかきれいに開かないのよ~

それを 蝶の人たちは じっと周りを囲んで待つの 

鮮やかな羽はオス メスは地味な色

写真はすべて 少し前に撮ったものです


キショウブ(黄菖蒲)

 

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畑で ー カルガモvsカラス -

2008-06-18 22:00:48 | 

小さな家庭菜園を やっています

畑仕事をしていると すぐ傍で 何やら険悪な雰囲気

カルガモ  カラス

慌ててこちらに向かってくる カルガモたち

後から カラスが ならず者みたいに 追ってくる

急いで 

ちょろちょろ流れる小川まで

水場では カラスも手出しは出来ないネ

(左下にカルガモ)

明日から また梅雨空に戻るらしい

雨を待ち望んでいるみたい

アジサイも

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自然の造形

2008-06-17 21:02:25 | 

ヘビの嫌いな人は 見ないでネ

・・・って もう見てしまったか~

残念でした・・・

このヘビは臆病 

人の気配で一目散に逃げて行きます

自然の造形って 不思議ーー

花も 鳥も 動物も

様々な 色 形

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ハナショウブ (花菖蒲)

2008-06-16 21:56:05 | 

子どもたちが ザリガニ捕りに夢中の 小さな池

いつの間にか 池の周りには

ハナショウブが 咲き揃っていた

ハナショウブを咲かせる為に 雑草抜きやら 植え替えやら

泥だらけになって ボランティア仲間でやっていた

花が咲くと そんな大変さも吹き飛んでしまう

いろいろな撮り方があるでしょうが

今回は マクロレンズで撮ってみました

タムロン90mmマクロ

「何で お花撮ってるの?」

と ザリガニ捕りの子ども・・・

「お花 綺麗でしょ? だから撮ってるの」 と 私

なんてことのない会話   なんてことのない時間 

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鳥の国に別れを告げて

2008-06-15 23:55:13 | 

ハシブトガラ(上)(下?)

スズメ目 シジュウカラ科

北海道だけにいる留鳥

日常の生活から離れて

好きなように過ごした  3日間

そろそろ 元の世界に戻らなくちゃ・・・ネ

毎日がこんなだったら・・・ どうだろう・・・

きっと ひもが切れた気球のように

ふわふわと 大空を漂って

そして・・・

ゴジュウカラ(上、下)

スズメ目 ゴジュウカラ科

何か変わってます・・・幹にとまる? 逆さに?

日本各地で見られる 留鳥

木の洞にピタリとはまる?

やっぱりヘンだよね~


最後に苫小牧で見かけた カササギ(下)! 

朝鮮半島を中心に 日本では佐賀県と 近隣の県で見られる鳥

それが 苫小牧で

15年ほど前から 姿を現したそうです

ちょうど バッチリ 目の前に 

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農園で 

2008-06-14 23:48:07 | 自然

鳥ばかりで 申し訳ありません

ちょっと 休憩です

北海道で食べたいもの と言えば・・・

アイスクリーム

とっても 美味しいアイスクリーム屋さんに 連れて行ってもらいました

ケースの中は 色とりどりのアイスクリームで いっぱい 

さあ・・・ 何にしようかな

私は ハスカップ・アイス

あなたは 何がいい???

冷たーくて・・・ 甘酸っぱい・・・ 

濃厚なアイスクリームと さわやかなベリーの味が 口の中でとろけます 

このアイスクリーム屋さんは 農場の中にあって

いろんな動物もいるのよ 

そして 美しい花も・・・

次々とお客がやってきて みんな幸せな顔で アイスを手にしてます

そして ウサギに葉っぱをやったり

子どもたちは そっと触ったりして・・・

のんびり・・・ のんびり・・・

いい気持ち 

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北海道で出逢った鳥たち

2008-06-13 22:32:20 | 

さわやかな風

透きとおった光

顔を上げてみて

そうそう・・・

キビタキのさえずり みつけましたよ 

北海道の野鳥 ここでキビタキを検索すると声が聴けます

6/11の記事にもUPした キビタキ(下)

エナガ (下)

スズメ目 エナガ科

ムクムクしていて 尾が長い

見るからに可愛い鳥です 

北海道を除いた地域で見られるそうですが・・・

温暖化のせいでしょうか? 

ほら・・・こっちを見てますよ  

 センダイムシクイ (下)

スズメ目 ウグイス科

冬は東南アジアで過ごし 日本には夏鳥としてやってくる

12~13cmの小さな鳥

じっとしていません 

虫を捕って食べるそうです 

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湖のほとりで (ウトナイ湖・苫小牧市)

2008-06-12 23:40:32 | 

日本野鳥の会が 日本で初めて 野生生物の保護・管理を目的に開設した

ウトナイ湖サンクチュアリ

苫小牧 にあります

ウトナイ」とは アイヌ語で 「小さな川の流れが集まるところ」の意味

湖周辺の原野や湿原には 豊かな自然が残されています

アオサギ(上)

エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)の花が咲き乱れ

近づくと 甘い香りに包まれます

バラ科 リンゴ属

姫リンゴの花にそっくり 

雲間から日差しが・・・

ここには いろいろな種類の鳥や動物がいます

冬には 白鳥を観に たくさんの人が訪れるそうです

オオハクチョウが 2羽いました

そして セグロカモメが1羽 (オオセグロカモメかも)

両方とも 日本には冬鳥として渡ってきます・・・ 

ゆっくり時間をとれば もっとたくさんの鳥と逢えるでしょう

鳥好きな人には 天国 

千歳空港から 近い場所ですよ

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森の歌 -キビタキ-

2008-06-11 23:09:03 | 

うす靄(もや)がかかる 早朝

川辺では もう 鳥たちのさえずりが・・・

雪解け水でしょうか・・・ 川は豊かな水を抱き 滔々と流れています

靄は次第に消え 木々の間から 朝日が射しこんできました

陽気なおしゃべりが 始ります

岸辺の桂の木は 緩やかな流れに姿を映し・・・

笑いさざめいているみたいな まあるい葉っぱたち 

そよ風に揺れて きらきらと・・・

まるで 踊っているみたい 蔓や枝

どこから聴こえてくるの?

美しい歌声 

 

目を凝らすと・・・

鮮やかな 山吹色の小鳥

キビタキです 

スズメ目 ヒタキ科

冬は東南アジアで過ごし 夏は日本に渡ります

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