日本野鳥の会が 日本で初めて 野生生物の保護・管理を目的に開設した
苫小牧 にあります
「ウトナイ」とは アイヌ語で 「小さな川の流れが集まるところ」の意味
湖周辺の原野や湿原には 豊かな自然が残されています
アオサギ(上)
エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)の花が咲き乱れ
近づくと 甘い香りに包まれます
バラ科 リンゴ属
姫リンゴの花にそっくり
雲間から日差しが・・・
ここには いろいろな種類の鳥や動物がいます
冬には 白鳥を観に たくさんの人が訪れるそうです
オオハクチョウが 2羽いました
そして セグロカモメが1羽 (オオセグロカモメかも)
両方とも 日本には冬鳥として渡ってきます・・・
ゆっくり時間をとれば もっとたくさんの鳥と逢えるでしょう
鳥好きな人には 天国
千歳空港から 近い場所ですよ