「今夜は お赤飯を作りますからね」
そんな おままごとの場面を 想い出します
「アカマンマ」 と呼んでいた 子どもの頃・・・
タデ科 タデ属
いつでも 手の届くところに いくらでもありました
紅色の穂は 実だったんですね
「今夜は お赤飯を作りますからね」
そんな おままごとの場面を 想い出します
「アカマンマ」 と呼んでいた 子どもの頃・・・
タデ科 タデ属
いつでも 手の届くところに いくらでもありました
紅色の穂は 実だったんですね
少し前の 画像です
小春日和の 陽だまりの中で
クリスタルな輝き
アオモンイトトンボ(上) だと思います
ベニシジミ(上)は お馴染みですね
光を背にうけ 輝いてみえます
急に寒くなり 虫たちはどうしているでしょう・・・
鳥につつかれた柿の実を よく見かけるようになりました
たわわに実った柿の木は 里山の秋を彩り
一日々々 寒さに向かって 縮こまる気持ちを
温めてくれるような 気がします
人間は お金を出せば 食べ物が買えるけど
動物や 鳥や 虫たちは
生きていくことに 必死・・・
ただ毎日を生きているだけで 充分 立派な事
自然のなかにいると そう思います
足早に急ぐ夜道を 照らす月
流れゆく薄雲かかると 光の輪
優しくにじむ 秋の空
ゆるゆると 心ほどいて
温かな 月の光に 浸りましょう
気がつくと
いつの間に
ざわざわと 梢を揺らす 風の音
厚い雲に覆われ 月は消え
遠くに聞こえる 冬の足音
やはり 冬鳥として 日本に来る ジョウビタキ
これは雌で 地味目な色合い
雄は 濃いオレンジ色 白い頭部 目の周りが黒で
雌とは かなり違います
優しそうな雰囲気ですが 縄張り意識が強く
キッキッ!と 響く声で 自分のテリトリーを 巡回しています
稲刈りの終わった 田んぼの畦道には
野菊が 可憐に咲いていました
他にも この日に出逢ったのは ヤマガラ・・・
バッテリーが切れかかり 画像が暗過ぎ!
アオゲラは ドラミング(くちばしで木に穴をあける)の音だけ
楽しんでいただけましたでしょうか?
2時間余りの 鳥の国の散歩・・・
「あれは 何ガモ?」 と言っているところへ
鳥博士 登場
可愛い 小学生の男の子 T君です
T君 監修のもと・・・ コガモ(雌)と位置付けられました
T君の祖母が現れ 「向こうにアトリがいる」 という情報です
この二人は 知識(祖母)+行動力(T君)という 最強のコンビ
祖母ナビ 誘導の下 私も 付いて行くことにしました
「アッ・・トリだ~」 アトリです
スズメ目 アトリ科 アトリ属
シベリアで繁殖し 秋に日本に渡ってくる 冬鳥
体長16cmほどの 黄褐色で 頭が ハードムースで固めたみたいな褐色
これが 冬毛の特徴のようです
コガモも 秋早い時期に 北から渡ってくる鳥
深まりゆく秋 ですね~
カラスウリも 色鮮やか
カワセミを 撮っている合間にも
鳥たちの羽ばたきや さえずりが 賑やか
近くに来たのを バシバシ撮ってみましょう
先ずは メジロ(上)
そして アオジ(上)
動きがのんびりで 目がつぶら・・・
何か 可愛い
トントン・・・ そこのお方・・・ 何を してるの?
コゲラ です (上)
木をぐるりと回りながら 上へ 上へと 上って行きます
こちらは お馴染み シジュウカラ(上)
群れで 移動していきます
枝から枝へと 飛び交うので 一羽でも 四十羽いるように見えるという鳥
カワセミ君 : おっ! ヤバイ・・・
ハクセキレイが 飛んで来ました
キキキキーー
ハクセキレイ・・・ 急ブレーキ
カワセミ君 ガツガツ・・・ ごっくん と 魚を呑み込む
ハクセキレイ : やあ
カワセミ君 : ・・・・・
まだ 魚が お腹の中で 暴れてる
ハクセキレイ : 何か 食べてた?
カワセミ君 : 何にも・・・
ハクセキレイ : 食べてたよね~ 確かに・・・
カワセミ君 : ギロリ
こんな季節を 待っていた
木々の葉は 落ち始め
鳥たちは 里山に帰って来た
冷え込みを感じる朝も 雲間から 日が顔を出すと
池の周りは 陽気で 活気に満ちてくる
いつも キュートな カワセミ君・・・
鮮やかな お手並みで
魚を ゲット
ムフフフ・・・ どお?
*** つづく ***
フウセンカズラを 別の角度で撮るという課題でしたね~
正直・・・ フウセンカズラを リアルに撮っても
何も 面白くない・・・と 感じました
なので 私の思ったように
前に撮った時の 別の画像(ちょっと膨らみのある)で どうでしょうか?
symmetric roseさん