今 花菖蒲が とても綺麗
今朝の 散歩道です
ボランティア・グループが育てている 花菖蒲ですが
この作業・・ 私 敬遠気味
だって もう 泥んこになってしまう し・・・
すごく ハード・・・
なので もっと 楽な仕事を担当したい
花菖蒲の咲いてるとこは こんな感じ・・・(下の写真)
今 花菖蒲が とても綺麗
今朝の 散歩道です
ボランティア・グループが育てている 花菖蒲ですが
この作業・・ 私 敬遠気味
だって もう 泥んこになってしまう し・・・
すごく ハード・・・
なので もっと 楽な仕事を担当したい
花菖蒲の咲いてるとこは こんな感じ・・・(下の写真)
雨が 降ったり 止んだり
こんな日は 何のお話しましょうか?
グリム童話の 「 いばら姫 」なんて ど~お?
つむに刺されて 100年の眠りに落ちる話・・・
何に惹かれるんだろう?
何といっても お姫様の誕生を祝う席のシーンかも・・
12人の魔力を持つ女が招かれ 一人ずつ 生まれたばかりのお姫様に贈り物をする
1人目は「 徳 」を 2人目は「 美しさ 」を 3人目は「 富 」を
11人目の贈り物が終わった時
突然 広間の扉が開き 嵐のような暗く冷たい風が吹き込み
招待されなかった 13人目の女が現れる
そして 女から贈られたものは
お姫様が15歳になった時 つむに刺され死ぬだろうという 呪いだった
喜びに満ちた席は 一転 悲嘆のどん底へと突き落とされる
その時 12人目の女が 静かに歩み出る
「 悲しまないで・・ まだ 私からの贈り物が残っています 」
「 私には 今の言葉を取り消す事はできません
けれど お姫様は死ぬのではなく 100年の間眠ることにしましょう 」
この場面に ぐっと引き込まれます
人間は こんな小さな希望に未来を託し 困難を乗り越えてきたのかもしれない
やっと 一週間が終わり ほっとしました
ここしばらく 忙しくて
すっかり 忘れてました
毎年 山手西洋館で行われる 「花と器のハーモニー」に 行くのを
この写真は 3年前のものだけど
シャッターを押す時の その時の気持ちを すぐ呼び覚ますことができる
ブログを続けてきて 良かったな~ と思う時・・・
同じ日の もう一枚
明日から 本格的な梅雨らしいですね
Aさんは 初めてお会いする おばあちゃま
ショートステイで この介護施設に来ている
故郷は新潟のS市
独りになったので 横浜に住む娘さんのところに来たのだそうだ
「 横浜に来てどのくらい? 」
「 さあ・・ いろいろなこと 分からなくなって・・・ 」
「 一緒に歌いましょ 」と 言うと
「 歌なんて 歌ったことないから・・・ 」と 尻込みをする
それでも 歌集を見ながら 小声で歌っている
うさぎ追いし かの山
小鮒釣りし かの川
「 故郷 」を 歌い始めると 滂沱の涙
「 青い山脈 」 「 隣組 」 「 花嫁人形 」
どの歌も 涙 涙 涙・・・
「 東京ラプソディ 」になると 今まで眠っていたBさんのスイッチが 突然ONになった
今までグッタリしてたのに すごくハリのある歌声
入院して しばらく顔をみなかったCさんが 車椅子に乗せられ現れた
ちょっと痩せたけど 元気になって良かったね
「 目を覚まして お部屋で口ずさんでいたのよ 」と スタッフの人
では さっそく 「 Cさんの真室川音頭が 聴きたいな~ 」 と 言うと
Cさんは 小さな声で ゆっくり歌いだした
Cさんの故郷は 山形だ
まだ若い(70台初め)Dさんは 大手企業の合唱部にいたという方
自分の経歴を 明確に話す
繰り返し・・・
歌のリードは この方にお任せすることにしよう
みんな 自分のことを話してくれる
何にも 分からなくなっちゃったのって?
そお・・・
本格的な梅雨入りの前に しておかなければならない畑仕事
山ほど
トマト キュウリ ピーマンは 実を結び始めています
かぼちゃは 蔓が伸び出しました
スイカは 初めて・・・
どうしたら いいんだ?
収穫するのは サニーレタス 人参 ニンニク・・・
あっという間に 時間は過ぎて
夕方に !
畑仕事すると 夜が眠いのよね~
強い直射日光に 項垂れていた アジサイは
雨を たっぷり吸いこんで
見違えるように 生き生きとしてきました
薄緑がかった白色の アナベルは
細やかな 雨滴を 身にまとい
クリスタルの 輝き
アジサイを 抱えて
お年寄りの施設へ 行きました
みんなで いっぱい歌を歌って 絵本も読んだね
古いレコードは 針が飛んだり 同じところを 何度も繰り返したり・・
雨の日の午後は
ゆっくり 時間が過ぎていく