暑い! 暑い! と言っても
もう 8月下旬です
夏は 最後の力を燃え立たせ
私たちは みな その前にひれ伏します
でも 子どもたちには 夏は友だち!
なんてったって・・ 水遊びがやりたい放題だし
森の中へ 遊びに行くことだって・・・
こんなブローチ どうかな???
真っ青な空と ゆうゆうと浮かぶ雲も
みんな 夏と友だちさ!
暑い! 暑い! と言っても
もう 8月下旬です
夏は 最後の力を燃え立たせ
私たちは みな その前にひれ伏します
でも 子どもたちには 夏は友だち!
なんてったって・・ 水遊びがやりたい放題だし
森の中へ 遊びに行くことだって・・・
こんなブローチ どうかな???
真っ青な空と ゆうゆうと浮かぶ雲も
みんな 夏と友だちさ!
窓から流れ込んできた 涼やかな風が
家の中を 通り抜けて行きます
昼の暑さが嘘のよう~
ただ ただ うっとりです・・・
仲間でつくっている花畑は 千日紅や貝殻草 スターチスなどが花盛り
ドライフラワーにする為に 時々 摘みにいきます
これからしばらくは 雨の予報なので 水遣りはしなくてもいいみたい
助かります
昨夜は 風が死んでいるし ムシムシした寝苦しい夜でした
朝 何気なく湿度をみたら 94%
知らなければ良かった
94%と聞いただけで 体が重くなった気がします
さて 7月に 大人のおはなし会でした アボリジニの昔話 「ちょうちょうの誕生」
その時に 結末の部分が弱いと指摘されていました
「死」に対するアボリジニの考え方を どう理解して伝えたらいいのだろう
ずっと考えているのですが ムズカシイ・・・
アゲハの幼虫を観察しているうちに 思ったのです
アボリジニの人々は 「死」を「蛹」のような状態と捉えているのではないだろうか
モグモグ葉っぱを食べていた幼虫が 動かない形に変わった
でも それは終わりではなく 次の形に変化する一過程なのだ
やがて 新しい命となって蘇ってくる為の・・
こんな風に考えながら オウムの死と結びつけておはなししたらいいのかな?
まだ 悩んでいます
(「ちょうちょうの誕生」のおはなしは リンクしてあります)
台風一過 朝からギラギラとした陽射しが差し込んできます
今日は すごい暑さになりそう~!
すると 窓から
ツクツクホーシ ツクツクホーシ・・・ の声が 聴こえてきました
季節の針は 「 秋へ 」と 振れました
ところで この前 見つけた バッタの抜け殻を見て下さい
なんとも 精巧で 美しいでしょう!?
多分 ショウリョウバッタだと思います
実は 私も 最近 脱皮しました!
先日 お墓参りをして 手を合わせた時に
自分の責任は もう果たしたと気づいたのです
これからの人生は 何かに囚われることなく 心のままに生きていこうと思います
実際の生活は変わらなくても 気持ちは大きく変わりました
畑の脇にある カラスザンショウの木
先日 カラスアゲハが卵を産みつけているのをみて 卵を写真に撮りました
今日 見つけたのは 終齢幼虫
もちろん 写真に撮ったものよりずっと前に産みつけられ 育った幼虫です
1枚目は カラスアゲハ
2枚目は モンキアゲハ だと思います
この高さ6m位の カラスザンショウの木は いろいろな虫たちの保育園のようなものなのですね
8月中には蛹になり 来年の春に羽化?
今夜は台風が近くを通過します
段々と 風雨が強まってきました
リ リ リ リ リ・・・
チン チン チン・・・
夜 開いた窓から 聴こえてくる 虫の音に
耳を傾けています
すっかり 秋めいてきました
マメ子一家は ブルーベリー摘みに行きました
でも 口に入れたら 酸っぱくて
マメ子は すっかり ブルーベリーが嫌いになったそうです
ま そのうちに美味しいブルーベリーを食べて 好きになるでしょう
私は いま 夜10時を過ぎると 眠くて 眠くて・・・
いくらでも 眠れるんです
夕暮れ時 開いた窓から
カナカナカナ・・ と 蜩(ヒグラシ)の声が 流れ込んできました
蜩が鳴くのは 夏の終わりとは限らないのだけど
涼しい風と相まって 「夏のピークは過ぎたよ!」と 知らせているようです
道端に アキカラマツソウの花が咲いていました
キンポウゲ科 カラマツソウ属の 多年草
茎は70~150cmにもなります
7~9月 淡い黄白色の小さな花からなる花序をつけます
花弁にみえるのはガク
ガクは早めに落ち 細長い雄しべが目立ちます
なぜか ふいに とてつもない充足感!
いま 私は とても 幸せです
昨日行った「ものづくり・匠の技展」の 「食」のエリアで
日本料理の完成度の高さに うっとりしました
ここしばらく 食欲がなくて 何を食べてよいのか分からずにいたのですが
「これが 食べたかったのよ~!」と 心から思いました
思うだけですけど・・・
折角だから 皆さまも 目で味わってくださいね
この「ものづくり・匠の技展」は 明日8/12まで 東京国際フォーラムで開かれています
入場無料
体験コーナーもあるので 楽しめます
私も 紬の糸繰とか 和紙の紙漉きとか 教えていただきました
シュロの葉を使って バッタをつくってみたり・・・ ↓
不器用な私ですが 丁寧に教えていただきました
このイベント ものづくりが好きな方には お勧めです
8/10-12の間 東京国際フォーラムで「ものづくり・匠の祭典2016」が開かれています
日本各地から 伝統の匠の技と 最新の技術が集まり
見ることもできるし 体験コーナーもあるというので すごく楽しみ!
昨日のうちに ネットで体験コーナーの申し込みをしたので
今日は その時間を中心に 見て歩くことにしました
会場は「食」「工」「暮」「建」「衣」のゾーンに分かれています
まず 目に飛び込むのが この多摩の檜の材で軸組み工法で建てられた家
まもなく上棟式の段階です
建具のコーナー
欄間などを装飾する「組子細工」の美しさ
素晴らしいでしょう!? ↓
コースターを作ることもできます ↓
作州絣(岡山)のコーナーで 綿から糸を紡ぐやり方を教わりました ↓
右手と左手の加減が すごく難しい
なかなか上手くできません
今日 横浜の最高気温は37℃もありました
えっ・・ それがどうしたって!?
なるほど~ もっと もっと 暑いところが いっぱいあるのですね
暑いといっても
ニンジンが発芽する時なので 畑の水遣りは欠かせません
畑の傍らにある 5、6m程の高さの カラスザンショウの木?に
カラスアゲハが来て 卵を産みつけています
これが そうかな?
カラスザンショウは ミカン科 イヌザンショウ属の木です
アゲハの幼虫は この葉をバリバリ食べて大きくなるのでしょう
引き続き 観察していきたいと思います
幹や枝は棘があり こんな葉です
裏から見た葉 ↑
表から見た葉 ↓