昨日は 花の苗の植えつけをしました
いつもの畑とは 別の場所です
ドライフラワーにする花(センニチコウ カイガラソウ トウガラシなど)を育てます
そのドライフラワーを使って 自分の思うようにリースや花額を作ってもらうイベントを 年数回ひらいています
でも 梅雨は明けたのでしょうか?
真夏のような日が続き 雨が降らないので 果たして育つでしょうか???
7人ほどで作業したので 真昼間の暑さにも関わらず ここまで出来ました
ふぅ~
昨日は 花の苗の植えつけをしました
いつもの畑とは 別の場所です
ドライフラワーにする花(センニチコウ カイガラソウ トウガラシなど)を育てます
そのドライフラワーを使って 自分の思うようにリースや花額を作ってもらうイベントを 年数回ひらいています
でも 梅雨は明けたのでしょうか?
真夏のような日が続き 雨が降らないので 果たして育つでしょうか???
7人ほどで作業したので 真昼間の暑さにも関わらず ここまで出来ました
ふぅ~
午前は 畑仕事
午後から お昼寝
こんなユルユルの日が あってもいい
最高気温33℃での作業で 着ていた服は汗びっしょり
( 自分だけなら 真夏は朝早くしか畑仕事はしないけど・・ )
でも みんな一緒だからこそ 出来ることもある
お昼寝 ウトウト いい気持ち
*** マメ母から送られてきた マメ子の写真です ***
こんな パリッとした夏晴れは 関東地方だけなのかもしれません
集中豪雨の地域 酷暑の地域などにお住まいの方は 夏休みどころではありませんね
元通りの生活に 早く戻られますように祈っています
空を見上げると なんと美しい青空でしょう
白い雲も 表情豊か!
なにかを 語りかけているような気がします
夕方 駅からの帰り道で みんな立ち止まって 空を見上げていました
私もつられて 見上げると
空に 大きな 大きな 虹のアーチがかかっていました
雨が降った様子もなく 地面は乾いているのですが・・・
きっと そう遠くないところで降っていたのでしょうね
その雨雲 こちらまで引っ張ってこれないかなあ~
今は ユリの季節
通りかかった家の庭に咲く カサブランカや
林縁に咲く ヤマユリに 目が惹きつけられ 思わず立ち止まってしまうことも・・
強い夏の日射しを跳ね返すような この純白の花も
一面 緑の野のなかで シンデレラのように輝いています
アフリカハマユウ
ユリ科 ハマオモト属 原産地は 南アフリカ
眩しい 夏空
天気予報から 雨マークが 次々と消えていきます
梅雨らしい雨がないまま このまま夏になるのでしょうか?
あっという間に 草丈が伸びます
むっとする 草いきれ
オニヤンマが 高く低く飛んでいきます
夜になって 窓から涼しい風が吹き込み 生き返る思いです
先日の「こどものおはなし会」の導入部で 手人形の「 チュー太 」との掛け合いで・・
私 「ねえ チュー太の好きなものって な~に?」
チュー太 「う~ん・・・ 夏 」
私 「夏の好きなひと~」
子どもたち & 私 「ハーイ 」
私 「じゃあ ほかに好きなものは???」
チュー太 「海~ 」
私 「海の好きなひと~」
子どもたち & 私 「ハーイ 」
とにかく おはなし会のテーマが「 夏 」ですから
もう~ テンション全開です
でも ホントは夏の暑さはダメなんです
ヨレッ
*** 写真は 多分 若いオオシオカラトンボ ****
西日本の豪雨は 各地に大変な被害をもたらしました
そして まだ 気が抜けない状況が続いています
反対に 関東地方では雨が降らず
このまま梅雨明けすると水不足になるのでは?と心配になります
今日の東京の最高気温は 33℃
幾つか出掛ける場所がありましたが なるべく 体力温存 水分補給で 無理しないように気をつけました
毎年 この蒸し暑い時期になると 北海道に行きたくなります
でも 今年の北海道は異常に暑いんですって
気候の変化が激しすぎますね
以前撮った写真をみて 気持ちだけ涼んでいましょう
ヤブカンゾウ(薮萱草)だと思うんだけど・・・
普通は オレンジ色ですよね!?
黄色の花って あまり見たことないので 迷っています
夏の 林縁や 草原に よく見かける花
別名「 ワスレグサ(忘れ草)」
この花を身につけていると つらい事を忘れさせてくれるそうです
忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため 大伴旅人
*** 忘れ草を下紐につけました 香具山がある故郷を忘れようと思って ***
大伴旅人が 晩年 大宰府に下る際 都(平城京)を離れる寂しさを歌い 万葉集に収められています
このまま うだるような夏になるのだろうと思ったら
夕方から 急に涼しくなりました
ところで この実 なんの実でしょう???
記憶をたどっていくと
「 もしかすると あの花の実かも・・ 」と 思い出すかもしれません
ほら 実の形が 蕾の形に ぴったり重なります
そう エゴノキです
実は 果皮に有毒なサポニンを含んでいるので食べてはいけません
昔は 若い実を石鹸と同じように洗濯に用いたり 毒を川に流し 浮いた魚を獲ったそうです