MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

こねずみ しゅん 

2017-09-16 23:04:01 | 小さなおはなし


おなじみの「 チュー太 」です 

今日は 子どものおはなし会で 

「 こねずみしゅん 」になって 

「 のはらうた 」 工藤直子 作 の詩を朗読しました 

 

どんぐり 

        こねずみしゅん

どんぐりが ぽとぽとり 

やぶのなか ころころり 

のねずみが ちろちろり 

おいしいぞ かりこりり 

 

かんがえごと 

         こねずみしゅん 

子ネズミは みんな 

どんぐりをかじりながら 

かんがえごとをする 

ひとつかじって・・・・はてな? 

ふたつかじって・・・・なるほど 

みっつかじって・・・・そうか 

よっつかじって・・・・でもね 

いつつかじって・・・・ええと 

むっつかじって・・・・しかし 

ななつかじって・・・・たとえばさ 

やっつかじって・・・・つまり

ここのつかじって・・・・やっぱり 

とうで とうとう わかった! 

きょうは 10こ かじったので 

10こぶん かんがえごとが できた 


こどものおはなし会が 2週続きました 

ちょっと疲れました

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飛び立っていったカブトムシたちは・・・ 

2017-09-14 21:23:52 | 自然


この堆肥の中で孵化し  育ち  サナギから羽化した「カブトムシたち」 

その後 どうしただろう・・・ 


そろそろ 冬野菜の準備をしなければと 
畑にすき込むために堆肥を掘ると 

ほら カブトムシの幼虫が現れた!   

ここから飛び立っていったカブトムシたちの子どもに違いない  

 

幾つもの困難を乗り越え 

こうして 命が繋がれたことに 胸があたたかくなる  

幼虫を傷つけないように堆肥を取り出す作業は 面倒だけど 

少しずつ大きくなっていく幼虫を見ることができるのは 楽しみだ  

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日の暮れるのが早くなった!

2017-09-13 21:29:02 | 自然


夕方6時を過ぎると もう 日は落ちてしまいます 

その前に 空が茜色に染まる瞬間が なんとも美しい  

電車の窓から それを うっとりと眺めていました 


夏から秋へと移る時期は 私が最も苦手な季節  

でも 今年は 元気です 

それは 多分 意識してタンパク質を多くとる食事をしているからだと思う 

肉も 前より たくさん食べています 

その代わり 炭水化物を減らす 

今のところは これが良いみたいで 夏バテもなく順調です 

食べること 大切ですね   


*** 画像は キボシカミキリ? ***

 



 

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だるまさんが転んだ?

2017-09-12 20:20:57 | 自然


家の中にある観葉植物の鉢を持ち上げたら 水受け皿の中に ヤモリが    

一瞬 ギョッとしました  

ヤモリって 窓ガラスの外側にへばりついて 吸盤のついた肢でペタペタ歩くのは OK  

でも 家の中にいるなんてねぇ 

どこから入ったのだろう・・・ ??? 

考えた結果「 夫の後について来たに違いないという結論に達しました 

このところ 夫が出入りするたびに 蚊が入ってきて 私の周りをブ~ンと羽音を立てて飛び回るのです 

「 ドアの開け閉めを もっと素早くして! 」と言っていたところです 

夫がもたもたしている間に ヤモリや 蚊や ゴキブリが ぞろぞろ入ってくる絵が頭に浮かびました 

なぜ 夫であって 私でないのかという事は 露ほども考えません  

夫に決まってます

家に入る前に「 だるまさんが転んだ 」という遊びをしてもらいたい 

夫が鬼 動いていたら捕まるのが「蚊」 

「 だるまさんが転んだ 」と言って 振り返り 誰も動いていないのを見澄まして サッとドアの中に入る  

この素早さがあれば・・・ 

めでたし めでたし となる はず 

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あか しろ きいろ

2017-09-11 22:53:32 | 


初秋の野を彩る 目立たないけれど   

お祝いの贈りものなどに掛けられる 飾り紐「水引」にたとえられて名づけられた花です  

「ミズヒキ」(1枚目画像)と 「キンミズヒキ」(2枚目画像) 

ミズヒキの花の4枚の花弁のうち 上半分は紅 下半分は白 

その小さな花がついた長い花穂は まさに紅白の細い紐のよう~    

それに対して 同じ時期に咲く キンミズヒキは 黄金色にたとえられます 

5枚の花弁が黄色の 小さな花が無数につく 細長い花穂が特徴です 

でも ミズヒキはタデ科 キンミズヒキはバラ科で まったく違う植物なのです  

 

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タマムシ(玉虫)飛ぶ!

2017-09-10 21:22:41 | 自然


チョウが飛ぶ トンボが飛ぶ・・・ 

でも 何といっても タマムが飛ぶ姿は 目を惹きます  

陽の光を浴びて キラキラ輝くのですから 

天敵の鳥は 色が変わるものに警戒するので タマムシに襲いかかろうとはしません 

構造色(シャボン玉のように光によって色が変わる)による 金属光沢の体をもつタマムシは こうして天敵から身を守っています 

タマムシは 4,5mの高さのカラスザンショウの木の上にとまりました 

緑の海の中でも いる場所がわかります 

もっと間近で見たかったなぁ・・・ 


 

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蝉の声も遠くなり

2017-09-07 22:17:24 | 自然


昼間 気温が上がると セミの声が復活してきます 

でも その声も 遥か遠く 過ぎ去ったものに聴こえてしまいます 

ここ数年の気候は 10月に入っても夏が優勢で 蝉も元気でしたが 

今年は 横浜に限っていえば もう すっかり秋 

蝉にとっては 8月の長雨 早い秋の訪れと 戸惑う事ばかりだったでしょう 

人間だって「あれれ!」 なんです 

 

 

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センニンソウ(仙人草)

2017-09-06 21:35:14 | 


秋雨前線が 停滞 

降りそうもないと 甘くみて 自転車で出かけ 雨の中 帰ることになりました 

濡れても 身体が冷えない程度の気温でよかった   


画像は 初秋の里山を 純白のブーケで飾る センニンソウ(仙人草)の花  

キンポウゲ科の ツル性多年草 

キンポウゲ科のほとんどは毒性がありますが センニンソウも また有毒です 

動物は本能的に知っているのでしょうか 食べようとはしません 

毒草ではありますが 民間療法では 扁桃腺炎の生薬として使われます 

飲むのではなく 葉を手首に5分ほど貼るのだとか 

手首の皮膚と 扁桃腺の関係が不思議です  

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ノシラン(熨斗蘭)

2017-09-04 22:56:52 | 


道の両側に ノシラン(熨斗蘭)の茂みが続きます 

クサギカズラ科 ジャノヒゲ属 

細長く平たい線形の葉と 白い穂状花序 

秋から冬にかけて実る種は 緑→青と色を変えていきます 


急速に 秋へと傾いてきました 

体調管理が難しいですね 

風邪などひかないように!



 

 

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お鍋する?

2017-09-03 21:48:56 | 自然


なんて気持ちの良い気候でしょう 

こんなに かっきりと秋になるとは 思っていませんでした 

夕食は お鍋の出番です

簡単で 栄養のバランスがとれて 体も温まる・・・ 

言うことなしの メニュー   

でも 冷蔵庫の中に スイカが残っているのが 不思議な感覚  


*** 写真は キマダラヒカゲ(タテハチョウ科)***

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