MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

お盆休み 始まる

2018-08-10 22:50:18 | その他


朝のラッシュアワーが一段落した駅のホームは いつもと違う解放感にあふれている 

キャリーバッグをひく 旅行姿の人たち 

ホームの端っこでステップを踏む " Shall we dance? " おじさん 

ベビーバギーの家族連れ 

座って扇子をあおぐ お年寄りの姿も のんびりだ 


台風の影響のあった2日間は 関東地方は涼しかったものの 

再び 強烈な蒸し暑さが戻ってきた 

それでも 西日本の暑さを思えば 文句を言っていられない 

せめて お盆休みは ゆっくり過ごしてください 


*** 数年前の秋芳洞の写真です ***

 

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危険な暑さ!

2018-08-06 22:39:09 | 自然

幾つもの用事を抱えて 外に出ると 

暑さで 頭が 段々と働くなる自分がよくわかる 

いつもと同じように動くのは 危険だ 

それほど 異常な蒸し暑さ 

もちろん もっともっと暑い地域の方がいる 

それも 一時的なものでなく 長期間に渡っている 

大丈夫でしょうか? 

なるべく無理をせず 体を労わってください  

台風が来るのは心配だが 明日から少し気温が下がるらしい  

一息入れて 休んでくださいね 


***  写真は オニヤンマ ***

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雨上がりの ピアニシモ

2018-08-05 22:04:35 | 


7月に描いた 色鉛筆画です 

晩秋の澄み切った青空に すっくと華やかに立つ「皇帝ダリア」 

雨滴を宿した花が 顔を上げると・・・ 

ほら 生きものたちの微かなざわめきが 空気を震わし 

聴こえてくるでしょう? 


「 雨上がりの ピアニシモ 」 

 

 

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義姉からの電話

2018-08-04 21:45:01 | 


私が 娘の家の手伝いで休む間もなく働いていると スマホの着信音があった 

義姉からだ! 

「 その後 体の調子はどうですか? 」 私が訊くと 

「 ありがとう もう大丈夫 2、3日前から車の運転をしているの 」と 義姉が言う 

義姉は 大らかな性格で 愛情豊かな人 

子どもたちは義姉を頼りにして 家は 次々に生まれる孫たちの託児所となっている 

ある意味では幸せなことだが 年をとると過酷なことでもある 

現に 1か月余り前に 1歳の子を抱いている時 電気コードに足をとられ転倒し気を失い 救急車で運ばれた 

MRIで検査の結果 頭部に出血があったので しばらく安静にと言われていたのだ 

順調に回復しているらしいので 胸をなでおろした 


義姉の話は 孫たちのことから 子どもたちのことに移っていく 

途中 間があいて 途切れたところがあるにせよ 登場人物は私がよく知る人たちの 長い長い物語だ 

だが 子どもや孫を含めた大家族には それぞれに役割があって 時折ある危機も 何とか乗り切れるのだ 

でも それも 義姉が元気であるから まわっていること 

「 そう・・ そうね・・ 」

相槌をうちながら 義姉が年をとっていくことが たまらなく心配になる 

「 Yちゃん(娘)のところは 何の心配もないでしょうけど・・・ 」と 義姉が言う 

「 そんなことないのよ 」と 私 


生きている限り 様々な悩みや心配はついてまわる 

自分ができるのは僅かなことだと思いながら 潤滑油としての役目をひたむきにする 

それは 義姉と私に共通して言えることだ

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毎日が試練

2018-08-03 22:13:23 | その他


「 この前 体重を測ったら マメ子は 14.3kgあったの 」マメ母 

「 そう・・ もう 抱っこ出来ないわね~ と 私 


夏休みになって 幼稚園の預かり保育に通っていたマメ子(孫)だが 

ここ数日 近くのキッズ・サマースクールに通うことになった 

その送り迎えと家事手伝いなどの為に 私が娘の家に泊まることになった 

近くといっても 小さな子の足で歩くと20分位はかかる 

前の晩のことだ 

マメ子が高い所のものを取ると言って「 ばーば 抱っこ! 」と せがむ 

その時は なんとか抱き上げられた 


翌朝 マメ子と歩き始め 急坂にかかると 

「 ばーば 抱っこして! 」マメ子 

「 そんなことしたら  ばーばは死んじゃう 」と 私は拒否! 

9時前でも 猛烈な暑さ 

日陰を拾いながら 私の日傘の陰にマメ子が入るようにして 目的地までゆっくり歩き続ける 

いろいろなものを見つけたりして お喋りしながら・・・ 

やっと送り届け ホッとして 気づいた 

前の晩の「抱っこ」は マメ子の私に対するテストだったのだと 

それに 歩いている途中 度々 マメ子は私に「この道 本当に合ってる? 違うんじゃない?」と 訊いていた 

「 大丈夫  ママから ちゃんと聞いてるから 」と 私 

マメ子は 小さいなりに たくさんの事を心配しているのだ 


なるほどね~  


翌日は 電動アシスト自転車で マメ子の送り迎え 

車を運転していると よく3人位の子どもを乗せて走っているお母さんを見かける アレだ 

帰りは 後ろの座席で眠ってしまったマメ子を片手で抱き上げて降ろし 家に運んだ 

「 抱っこできない 」どころではない 


子どもを預かれば 様々な試練にぶつかる 

ただただ 無我の境地・・・ 

体力だけは維持しないと やっていけない 

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