のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

大阪湾の夕陽を見に‥。

2012-10-28 11:50:08 | 日記

 22日の夕方、ご近所のMさんが車を出してくださって、大阪湾まで夕陽を見に行くことになった。

 ジョギング好きで大阪湾までよく走られるMさんは、私に、大阪湾に沈む夕陽の美しさを、今まで何度も話されていた。

 機会があればぜひ私も連れていってほしいとお願いしていたのが、22日に実現したのだ。

 もちろん、私はジョギングは無理!

 そこで、(車の運転もされる)Mさんの車で、大阪湾の近くまで行っていただくことになった。

 

 淀川べりの道を車で走って、途中の駐車スペースに車を置き、そこからは歩いて大阪湾へ向かった。

 淀川の堤防には、セイタカアワダチソウが、今を盛りと繁茂していた。

       

 

 

 歩いている途中から(ある意味では、行く前から)、その日の空模様には、ちょっと気掛かりな点があった。

 その日は、日中はよく晴れるものの夕方からは次第に天気が崩れると、天気予報も言っていたから。

 きれいな夕陽を見る事ができない可能性は大きかったが、Mさんの都合がつくその日に、とりあえず行ってみようということになった。

 

  大阪湾到着。

 予想どおり、西の空にはかなり厚い雲が広がり、雲の切れ間から時々お日様が顔を出すという状態だった。

           

 

         

 

                    

                      

 

                    

 

 

 そして初めは海のすぐ上には無かったのに、そこにも雲が現れてきて、それがだんだん厚みを増してきた。

 これでは、海に沈む夕陽を見る(撮る)のはとてもムリだ。

 案の定、いったんちょっとだけ顔を出した太陽は、すぐに海の上の雲の中に隠れてしまった。

 

 私は、落日後の海の風景と、海岸の岩に打ちつける波を撮って、その日の写真撮影(ちょっとオーバー!)を終了した。

            

    

               

 

 Mさんは、次またお天気のいい日に車を出してくださるとのこと。

 私は今からその日を楽しみにしている。