のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

中之島、中央公会堂辺り

2012-11-09 13:43:26 | 日記

 7日(水)は、久しぶりの中之島公会堂でのダンスだった。

 地下鉄を下りて公会堂へ向かう路のケヤキの並木も、少し色づき始めている。

               

 

 公会堂も、少しだけだが、紅葉の衣装をまとっていた。 

             

 

 

 公会堂は、天井のシャンデリアが、なかなか綺麗だ。

         

 

 

 シャンデリアの下、いつものように、ドレスに身を包んだ人たちが、楽しそうに踊っておられた。

             

 

 レッスン着にちかいイデタチの私も、しばらくして、踊りに加わった。

 この日の踊りは?

 マアマアってとこかな!?

 マアマアが何より!って思うのは、進歩なのか退化なのか、、よく分からないけれど‥。

 

 

              * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

 

 ダンスに行った日の明くる日(8日)、用があって、梅田まで出掛けることになった。

 でもその前に、中之島のバラ園に、秋の薔薇を見に行ってみたくなった。

 

 中之島バラ園の秋の薔薇は、やはり春と比べて、花数は格段に少なかった。

 でもその分、ひとつひとつの薔薇を、丁寧に見ることができた。

 次に、印象に残った花を、名前とともに紹介します。

        

     ≪オーナー ド バルザック (フランス)≫                ≪マリリン モンロー (アメリカ)≫

 

 

              

                              ≪藤娘 (日本)≫

 

 

      

         ≪だんじり囃 (日本)≫                              ≪桜貝 (日本)≫

 

 

 公園では、結婚式のカップルあり、絵を描いている人あり、だった。

       

 

 

 再び、薔薇に戻って。

          

              ≪花霞 (日本)≫                              ≪しのぶれど (日本)≫

 

 

       

              ≪高尾 (日本)≫                              ≪マ パーキンス (アメリカ)≫

 

 

              

                  ≪スヴニール ドゥ ルイアマード (フランス)≫

 

                     

                  

                                 ≪ピース (フランス)≫

 

    

 

 

      


「エル・グレコ展」と、JR駅ビルの「フラワーミュージアム」

2012-11-09 12:02:48 | 日記

 今週の火曜日(6日)は、Aさんと、国立国際美術館の「エル・グレコ展」に行ってきた。

 国立国際美術館に行くときは、リーガ・ロイヤルホテルのシャトルバスでホテルまで行き、そこで昼食を食べてから美術館に向かうことが多い。

 その日も11時に待ち合わせて、まずホテルに向かった。

 その日のリーガ・ロイヤルホテルの正面には、いろんな蛇の目傘を組み合わしたものが飾られていた。

 あまりにカラフルで綺麗だったので、つい写真を撮ってしまった。

      

 

 

 昼食のあと、国立国際美術館に向かった。

 国立国際美術館は、地下に展示場があり、地上部分は、金属製の棒が組み合わされただけの、ちょっと無機質な感じのする建物になっている。

          

 

 私は、(前にも書いたけど)西洋の宗教画にはあまり興味がなく、今回の「エル・グレコ展」も何が何でも!って感じではなかった。

 でも、初来日の作品もあるらしいし、私は“朝日友の会”に入っていて、タダで観ることができる。

 タダで観ることができるなら、行かない手はない!

 

 私は恥ずかしながら、今回の展覧会まで、エル・グレコの宗教画が、教会の祭壇画として描かれたということを、知らなかった。

 祭壇画として見るなら、彼の異常なほど縦に伸びた人物(マリアさま等だが)の描写も、ごく自然なものとして受け取られた。

 それに、彼の絵は、色彩がとてもきれい!

 特に、赤やブルーなどが。

 私は、エル・グレコの絵に対して、展覧会に行く前より、ずっと好印象を持った。

 

 観終わったあと、いつものように絵葉書(今回は3枚)と、その上に、カラフルなマグカップを買ってしまった。

       

 

 

 絵を観ていたのは1時間半くらいだけれど、観終わると、やっぱり、ドッと疲れが出てくる。

 私たちは美術館の喫茶室でしばらく休憩をとったあと、今度は歩いて梅田に向かった。

 

 先日、ダンスの友だちのNさんが、JR駅ビル6階“時空(とき)の広場”の「フラワーフェスティバル」がとても綺麗だと、教えてくださっていた。

 そこで、梅田に着いた私たちは、帰る前に、駅ビルに立ち寄ってみることにした。

 駅ビル6階に上がってみると、そこには、色とりどりの花が、幾つかの区画に分けて、ビッシリと植え込まれていた。

 “時空(とき)の広場”は、さながら、大きな花壇と化していた。

 自然の中の花壇と違って、ちょっと狭苦しく、人工的な感じは否めなかったが、それでもなかなか綺麗だった。