のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

昨日の長居公園と植物園 (3)

2015-02-08 18:40:53 | 日記

 植物園の入り口のほぼ真反対にある花壇。(昨日は花の盛りを過ぎて、ちょっと寂しかった。)

                  

 

 

 花壇の傍の梅林の梅も、まだまだ満開には程遠かった。

    

 

 

 入り口付近まで戻って、再び、枯れた蓮が池の中でつくる、造形の妙を楽しむ。

 最初の写真は、枯れた蓮の間を泳いでいる鳥を撮ろうとしたのだが、鳥の姿をとらえることはできなかった。

                  

 

      

 

 

                   

                                 水面に落ちた“蓮の実”

 

 

 出口付近に、黄色の「ラッパスイセン」が少し植えられ、花を開いていた。

     

 

 

 私はラッパスイセンを撮ると、植物園を後にし、地下鉄への道を急いだ。

 地下鉄長居駅を出たのが、ちょうど2時、植物園を出たのは4時過ぎだったので、2時間以上歩いたことになる。

 水分不足と空腹も相まって、植物園を後にした頃には、もうヘトヘトだった。

 早く天王寺まで戻って、いつもの『百樂』で、“春巻き”と“ギョーザ”を食べなくっちゃ!

 公園入り口近くに辿りついて「友情の像」を見ると、行きの時より更に多くの鳩が、少女に止まっていた。

                

 

  

 

 

 


昨日の長居公園と植物園 (2)

2015-02-08 18:04:50 | 日記

 ツバキ園を出てしばらく行くと、紅梅と白梅が、少しだけ花を開いていた。

 

     

 

 

 

 長居植物園の目印のヤシの木が、いつものように並んで立っている。

 ヤシのてっぺんの葉っぱの力強さに惹かれて、1本だけでも撮ってみた。

                

 

       

 

 

 

 「ジュウガツザクラ」と名札のついた、可憐な感じの桜が咲いていた。

                     

         

 

 

 

 蠟梅は盛りを過ぎてしまったのか、僅かしか花を付けていなかった。

      

 

 

 

 樹に付けられている名札で、初めて「カヤの木」を知った。

 カヤの木の下に立って上を見上げると、重なり合ったカヤの葉っぱが、図案のようで面白かった。

 『枝垂れ何とか』という木の、葉っぱを落とした樹形も、面白く感じて撮ってみた。

               

                     

                  

 

  ボタン園に到着。

 剪定された牡丹の枝から赤い新芽が顔を出していて、植物の持つ生命力を感じる。

       

 

 

 

 大池のほとりに出る。

 大池の遥か向こうを泳ぐカモと、カモがつくる水脈をアップで撮ってみたが、やっぱり遠すぎた。

 近くの岸をサギが1羽、歩いたり羽ばたいたりしていたが、残念ながら、羽ばたく姿は撮れなかった。

                    

                            

 

 

 

 大池の周りの水仙は、だいぶ花を開いていた。

                  

 

 

 

 

 

                                            

 

            


昨日の長居公園と植物園 (1)

2015-02-08 17:13:14 | 日記

 昨日(2月7日・土)はお天気が良かったので、どこかへ出掛けたくなった。

 パソコンでいろいろ調べてみたけれど、どこもまだ本格的な花の季節ではなさそう…。

 そこで、近場で、何かの花が少しは咲いているだろう『長居植物園』に、出掛けることにした。

 

 

 長居公園の入り口付近に、「友情の像」がある。

 この像は鳩のお好みらしく、少女の頭や腕には、いつも数羽の鳩が止まっている。

                  

                     

 

 

 

 公園に入ってから植物園までは、1キロ弱の距離を歩かなければならない。

 でも行きは元気で、そのくらいの距離は、何ていうことはない。

 植物園に到着した。

 昨日の植物園のエントランスは、木々が葉を全部落としていて、ちょっと寂しげだった。

 エントランスの奥の木に人がよじ登って、最近まで付けてあったらしい、電飾装置を外しておられた。

           

 

 

 

 サボテンのイルミネーションは、まだ撤去されずに、草の上にそのまま置かれていた。

    

 

 

 

 エントランスのすぐ傍に、まだ電飾装置は取り付けられたままの大池が広がっている。

                  

 

 

 

 大池の蓮はすっかり枯れ色だ。

 そして、枯れた蓮の茎や花が、水面に面白い模様を作っている。

           

 

               

 

 

 遊歩道の脇に植えられている水仙は、まだ花数が少なかった。

      

 

 

 

 自然史博物館の前の花壇のハート型の花飾りを、ちょっとアップで撮ってみた。

      

 

 

 

 ツバキ園に入る。

 ツバキ園では、早咲きの赤いカンツバキが盛りだった。

 ツバキの木の根元に坐って、写生にいそしむ男性もおられた。