のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

いつもの朝の散歩

2015-10-09 17:19:19 | 日記

 今日は、10月9日。

 そろそろ金木犀が花を開き、その芳しい香りが辺りに漂う頃だ。

  公園への道の途中の市営住宅の庭に、大きな金木犀の木がある。

  今朝、(ラジオ体操をする序でに)金木犀の花の咲き具合も確かめてみようと、公園に行った。

 しかし、市営住宅の金木犀は、まだ蕾のままだった。

                     

 

 

 

 公園の花畑で、ちょっと変わった色のマリーゴールドが咲いていた。

                   

 

                 

 

 

 

 

 今日も淀川の土手に上がってみることにした。

 陸橋の上から見下ろした土手ののり面では、セイタカアワダチソウの黄色とイヌタデの紫が、緑の中に混ざっている。

                      

 

              

 

 

 

 

 土手に上がって下を見ると、2羽のシラサギが、浅瀬の中でエサを捜していた。

 「掃溜めに鶴」ならぬ「掃溜めにシラサギ」という、ちょっとイタダケナイ光景だったが‥。

                    

 

                  

 

 

 

 

 川下から、モーターボートと水上スキーが姿を現わした。

 思わず何度もシャッターを押してしまう。

               

 

                 

 

 

               

 

 

 

 

 淀川の葦は、穂が白くほおけて、もう緑色を失っていた。

 前景の道端にも、セイタカアワダチソウが繁茂している。

                   

 

                

 

 

 

 

 空には、今日も、伊丹空港に向かって下降しつつある飛行機の姿。

 (飛行機と見るとシャッターを押すのは子どもみたい…と、自分でも思いつつ。)

 (下の2枚目の写真は、土手の花の向こうの飛行機の姿を捉えようとしたのだけれど、小さく薄い影にしか写らなかった‥。)

                   

 

                

 

 

 

 

 モーターボートと水上スキーが、再び現れた。

 今度は、上流から下流に向かっている。

              

 

                

 

 

                

                   「あっ、ジャンプした!」 (でも着水したところしか撮れなかった‥。)

 

 

 

 

 公園に戻ってきた。

 金木犀はまだだったが、公園の周辺マンションの生垣のアベリアが、とてもいい香りを放っていた。

               

 

               

 

 

 

 最後に、一輪だけだけど、もう開き始めた、山茶花の花。