前にもベランダのささやかな花たちのことを載せさせていただきましたが、今回もそれに同じくです。
私のベランダには大した花は置いてないのですが、夏の暑さに耐えて花を咲かせてくれているのを見ると、何だか愛しく
なって、写真を撮ってしまいます。
<11月10日>
白に続いて赤の小菊も咲き出した。
去年友だちに貰った大文字草。今年はなかなか花芽も付かず心配してたけど何とかここまでに。
(まだ“大”の字にも見えないけれど)
<11月13日>
かなり気温が下がっている中で、ハイビスカスが咲いてくれた。
小菊は、白も赤も、花数を増やしている。
大文字草の花が、幾分か“大”の字に見えるようになった。
ベニフジに、蕾みたいなものが沢山付いている。 これって、ホントに蕾? だったら嬉しいけど。
大文字草
ベニフジの蕾?
終わりかけの2色のペンタスも撮っておいた。
<11月14日>
アザレアはまだ花を咲かせている。
<11月16日と18日>
13日に開いたハイビスカスが、4日経った16日にもまだ花を開いている。 (ハイビスカスはもともと一日花なのに)
そして6日めの18日の朝も、花びらが大分乱れた感じにはなってるものの、まだ咲いていた。
16日(開いて4日目)のハイビスカス
18日(6日目)のハイビスカス
※今朝水やりに出たとき見ると、ハイビスカスがまだ辛うじて花を開いている。
咲いてから何と一週間! 本来は、一日でしぼんでしまう花なのに…。
真夏の太陽の光と違って、今は光も弱く、日射時間も短いからだろうけれど。