先日、今年初めての紅葉狩りに、姫路の書写山に行きました。
学生時代の友だちが姫路に住んでいて、一緒に書写山の紅葉狩りとお喋りを楽しもうと、前から予定していたのでした。
書写山にはロープウエイで昇りました。
山上に着くまで、私はうかつにも、書写山が単なる自然を楽しむだけの山ではなく、信仰の山である事を、全く知りませんでした。
書写山は、≪西の比叡山≫と呼ばれ、性空上人によって開かれた円教寺(西国廿七番札所)という天台宗のお寺があります。
私たちは、道沿いの、紅葉した木々や花、お地蔵さんなどを眺めながら、歩を進めました。
摩尼殿と大講堂の周りの紅葉は、特に見事でした。
紅葉の鮮やかさは、山上からのややモノトーンの風景との対比で、いっそう際立って見えました。
書写山、行かれた事あるんですね!
今日はこれから、私のふるさと≪益田≫について書くつもりなので、お暇な折に見ていただくとうれしいデス♪
鮮やかで綺麗な紅葉はやはり本州!陽射しの弱い北海道では、殆どが黄色の紅葉です。あまりにも綺麗なので3枚写真を保存させていただきました。