上の道路に上がって蕪村の碑などを見た後、私は再び河原に下りて、河原の風景を楽しんだ。
河原には、名まえを知らない黄色の花が群れ咲いていて、ちょっと疲れた私の体と心を癒してくれた。
ここでも自転車を止めて、釣りをしている人がおられた。
何が釣れるのか尋ねたら、なんと、スズキが獲れるのだそうだ。(スズキは海から淀川を遡って、ここら位までは来るのだそうだ。)
再び、橋をバックにした芝生の風景と、芝生の上のスズメたち。
広い河川敷の河原では、スズメまでが何だか伸び伸びしているようだった。
そこから、来たときと同じ下の道を歩いて、帰途についた。
行きでも見かけた野球チームの練習が、依然として、元気よく続けられていた。
帰り道で見かけた花と鳥。 (この鳥さんの名まえは、なあに?)
帰り道の2つの坂。
右上の坂を上がると、いつもの淀川べりに出る。
休日にはよく見かける、淀川の情景。
公園に戻ってきた。
公園の入り口では、ちょっと枯れ色がかった優しい色の紫陽花と、マンションのベランダに植えられた植物が、私を迎えてくれた。
淀川は川幅、水深とも条件を十分満たす大きな河ですものね
河原で野球練習をする生徒たちのユニホーム姿も素敵でした
ユニフォーム姿の写真をイイと言っていただいて、うれしいです
ところで、ひらりさんのブログのコメントですが、「青いトマト展」と「寺町ブラブラリ」にもコメント入れたのですが、入ってないみたいですね
再度挑戦してみてもイイですが、ちょっと遅れるかも知れません