中津から近道を通って、「グランフロントの小さな庭園」の入り口に着いた。
それまでの道は日陰が少なく、日射しを直接受けて歩かなければいけなかったので、「小さな庭園」の緑を見たときは、
ホッとした。
モミジの新芽が青空に透けて可愛い。
桂の丸い葉っぱも元気!
緑の間から射し込む太陽
この日「小さな庭園」に向かったのは、一つには、ここにあるヤマボウシがまだ花を付けているかも知れないという期待
もあったからだが、ヤマボウシの季節はもう過ぎて、木のてっぺん付近に汚れた花が1.2個見えるだけだった。
そのあと、「小さな庭園」の人工の池や森(これもホントに小さな…)を廻って、目についたモノをカメラに収めた。
<池のまわり>
透明な水
<小さな森のナンテンと紫陽花>
紫陽花を最後に私は「小さな庭園」を後にして、中津へ戻って行った。
中津に戻る途中の公園で、鮮やかな紫陽花が咲いていた。
中津の、あるタワマンの周りに咲いていた花たち。
タイサンボク
クチナシの花がまだこんなに咲いていた。
これも、紫陽花?
空を見上げると、薄くなりかけた飛行機雲がひとすじ、青空を横切っていた。